教育支援・国際交流推進機構長
中島 廣光
Nakajima Hiromitsu  

  

 現代社会はグローバル化が進み,ヒト・モノ・カネ・情報が国境を越えて,ものすごいスピードで行き交っています。また,知識基盤社会,情報基盤社会と呼ばれ,常に新しい知識,新しい情報を得ていないと,働けない,生きて行けない厳しい社会でもあります。高等教育機関の果たす役割は,このような目まぐるしい厳しい社会でもしっかりと活躍できる人材を養成することにあります。そのため,鳥取大学では,学生に対して従来の専門知識に加え確かな語学力に基づいたコミュニケーション力と現代的教養を習得させると同時に,地域に対する興味と理解を高めること,グローバルマインドや協働力,常に学び続ける習慣を身につけさせることを目指しています。
 鳥取大学教育支援・国際交流推進機構は,日本人学生に対する教育と支援だけでなく,日本人学生の海外派遣や外国人留学生への支援の充実を図るために,これまでの入学センター,教育センター,学生支援センター,教員養成センター,キャリアセンターからなる大学教育支援機構に,新たに国際交流センターを加えることにより平成29年4月に新しく発足した機構です。日本人学生と外国人留学生の入試,共通教育や特別プログラム,研修による修学,生活支援,就職支援と,日本人学生の海外派遣プログラムの実施,教員養成に関する教育・研修について,6つのセンターが互いに有機的に連携をとりながら機能的に活動し,本学に入学した全ての学生が,本学の教育を通して自分を磨き,自分を高め,社会の中核となり得る教養豊かな人材となって社会に出て行くための環境作りをしています。
 学生を第一に考え,学生の成長を助けることを主な役割と自覚し,鳥取大学の人材育成を支える鳥取大学教育支援・国際交流推進機構の活動に,ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

平成29年4月