鳥取砂丘を考える
日時: 平成21年1月10日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
ポスター
「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例について」
鳥取県生活環境部 参事監 長谷川 誠
県民共有の財産であり、世界に誇る地域の宝である「鳥取砂丘」をみんなで守り育てていくため制定した条例の、制定にいたる経緯と内容、今後の取り組み等について紹介し「鳥取砂丘を考える」きっかけにしていただきたいと思います。
「砂丘地での畑地開拓からメキシコの乾燥地農業技術協力まで」
鳥取大学 研究・国際交流担当理事、副学長 岩ア 正美
鳥取砂丘の農業的利用研究は、鳥取高等農林専門学校時代の附属砂丘試験地に始まり節水かんがいをはじめとする優れた砂地農業技術を確立しました。これから先人の努力により、今日の全国共同利用施設鳥取大学乾燥地研究センターにつながりました。そして舞台は、鳥取砂丘から世界の乾燥地・砂漠地に広がり持続性ある生存環境社会を目指して、国際人養成や共同研究をはじめ、メキシコでの農業技術協力など鳥取大学のこれ迄の取り組みをご紹介します。
最近の河川環境と殿ダム建設
日時: 平成20年12月13日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
ポスター
講師:鳥取大学 大学院工学研究科 准教授 矢島 啓
国土交通省殿ダム工事事務所 調査・本質確保課長 後藤 誠志
概 要
毎年のようにどこかで豪雨が発生し、どこかに渇水の危機が訪れています。このような異常気象の現状を、鳥取の過去の歴史も含めて確認しながら、雨と川、そして人の営みについて殿ダム建設を通して考え直してみたいと思います。
潟湖(せきこ)物語
〜自然環境の移り変わり、人々の暮らしの変遷〜
日時: 平成20年9月27日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
講師: 宮本 康(鳥取県衛生研究所水環境室 特別研究員)
概 要
鳥取県の主な湖沼は、かつて海の入り江であった潟湖です。 潟湖は豊かな自然を育むことで、古くから人々の暮らしと結びついてい ました。 こうした潟沼と人々のきずなは時代とともにどう変わったのでしょうか? 歴史資料・水質データ・漁業統計を交え、東郷湖を中心に潟湖の自然、そして湖と人々のきずなの変遷を紹介するとともに、再生に向けた取り組みについてお話したいと思います。 |
|
|
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
水の恵みの酒・日本酒
日時: 平成20年9月13日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
ポスター
講師: 君司酒造(株) 常務取締役 長門 浩
概 要
“日本くらい水に恵まれている国はないといわれていますが、そんな日本の風土と自然が
生み出した日本酒はまさに、日本の自然の恵みの酒と言えます。
日本酒の仕込みには、飲んで美味しく、無味、無臭の水が良いとされていますが、蒸留
水や超純水を使っても決して良質な日本酒はできません。仕込水の中の未妙なミネラルが
日本酒の味わいを左右し、淡麗や濃醇といった地域の味を作ってきました。
また、生酛造りや大吟醸造りといった製造方法の違いにより、求められる仕込水の条件も
異なってきます。
講演では、日本酒造りを通じて、日本酒造りにおける水の大切さと、酒造文化を守るため
にも水環境保護が大切なことをお話します。“
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
温泉水・地下水変化と地震予知
日時: 平成20年8月23日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
ポスター
講師: 鳥取大学名誉教授 (放送大学鳥取学習センター所長) 西田 良平 氏
概 要
| 「地震予知」が出来れば、人々は避難ができ、地震被害も軽減する。地震前の異常現象として、発光現象・生物の異常行動・突然の湧水・地磁気の変化・地鳴り・鳴動・気象変化など多くの事例が観測されています。温泉に関しても、熱くなった・湯量が増えたなどの変化が報告されています。山陰地域は自然に湧出する温泉が多く、温泉を活用して、湧出する温泉水の温度を観測することで地震予知をする試みが継続されています。約15ヶ所の温泉で、温泉の温度を計り、地震の前後の変動を調べると、岩井温泉・鳥取温泉・湯谷温泉・奥津温泉・鷺の湯温泉などで特有の変化をすることが分かってきました。地震予知まで道は遠いのですが、地下水と地震予知について現状を述べます。 |
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
日時: 平成20年8月9日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
講師: 医学科社会医学講座医療環境分野 講師 祝部 大輔 氏 ポスター
概 要
| 近年、健康志向から水に対する関心が高まり、飲料水に水質の安全性はもとより、おいしさ、健康によいことなどが求められています。今回、大山近郊の水やペットボトルの水の成分を、おいしい水指標・健康な水指標や厚生省(現厚生労働省)のおいしい水研究会による「おいしい水の目安」、「おいしい水の要件」を用い、客観的に評価しました。また、体内での水の動き、水道水のおいしい飲み方、環境への配慮など、我々にとって1番身近な「身体・生活・健康」と「水」の関わりについて解説します。 |
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
水道水のおいしさと安全について
鳥取市の水道の水質について
日時: 平成20年7月26日(土) 10時30分〜12時
場所: とりぎん文化会館 2階第4会議室
講師: 地域学部地域環境学科 教授 中野 惠文 氏
ポスター
: 鳥取市水道局浄水課水質係 主任 西尾 徹也 氏
概 要
| 水道水は安全のため、水質検査や塩素減菌を行うことが法令で定められていますので、皆さんは蛇口から出てくる水を直接飲むことができます。このような環境は世界的に見て恵まれているといえます。しかし、残留塩素は水道水の味を左右する要因の一つともなっています。今回は、水道水の安全性とおいしさについて考えてみたいと思います。 |
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
日時: 平成20年7月12日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
講師: 農学部生物資源環境学科 教授 山本 福壽 氏 ポスター 
概 要
| 乾燥地の樹木は少ない降雨と地下水を利用して生きています。このため水欠乏ストレスに耐える仕組みを発達させています。一方、過湿な場所では土壌中に酸素が少なく、根の活性が低下しやすいために水の円滑な吸収には根の通気システム発達が重要です。盆栽の植木鉢をいきなり水に漬けると、結果として水欠乏で死んでしまうのはそのためです。このセミナーでは樹木の生理の視点から水と樹木との関係について解説します。 |
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)
日時: 平成20年6月28日(土) 10時30分〜12時
場所: 鳥取県立図書館 2階大研修室
講師: 大学院工学研究科 教授 細井 由彦 氏
ポスター
概 要
| 水道は都市の命のみなもとであると言えます。わが国の水道の普及率は97%を超えており、一時も止めることのできない社会基盤施設になっています。いつでも安定して給水が行われる水道はどのように運営されているのか、ここでは水道の成り立ちやそのしくみ、その抱えている問題などについて説明します。 |
問い合わせ先 鳥取大学産学・地域連携推進機構地域貢献部門
TEL:0857−31−6777(担当:社会貢献室)