鳥取大学からのお知らせ

研究倫理セミナーを開催しました

2014年12月10日
 12月3日、研究倫理セミナーを鳥取キャンパスおよび米子キャンパス(テレビ中継)で開催しました。
 このセミナーは、文部科学省「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(H26.8.26.付文部科学大臣決定)」への対応として、教職員(学生及び近隣大学等職員を含む)を対象に、研究倫理、研究者の責務、公正な研究、法令遵守等について認識を深めることを目的として開催したもので、両キャンパスで約300名が参加しました。
 不正防止計画推進室長の田中理事・副学長の挨拶の後、(独)日本学術振興会研究事業部参事(兼)研究倫理推進室長笹川光氏が「研究倫理教育プログラムの活用にあたって」と題して、研究費の不正使用、研究活動における不正行為、及びこれらを防止するために開発した研究倫理教育プログラムの概要について、また、山口大学学長特命補佐・大学研究推進機構知的財産センター長佐田洋一郎教授が「証拠力を高める研究ノートの活用のしかた」と題して、不正防止だけでなく知的財産等の基となるエビデンスを研究ノートに書き留め活用することの重要性等について講演されました。
 最後の意見交換では、特定分野における研究倫理教育について、企業との共同研究契約について等、参加者と講師の間で活発な質疑応答が行われました。
  
  


講演をされる(独)日本学術振興会研究事業部 笹川参事


講演をされる山口大学学長特命補佐 佐田教授