鳥取大学からのお知らせ

さくらサイエンスプランによる蘭州大学との科学技術交流活動を実施しました

2014年12月16日
 鳥取大学では、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が実施する平成26年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援を受け、11月30日から12月9日までの10日間、中国の蘭州大学から若手研究者・学生等10名を招聘して科学技術交流活動を実施しました。
 さくらサイエンスプランは、産学官の緊密な連携により、優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指して、平成26年度よりJSTが開始しました。アジアの青少年の日本の最先端の科学技術への関心を高め、もって日本の大学・研究機関や企業が必要とする海外からの優秀な人材の育成に貢献することを目的とした事業です。
 乾燥地研究センターと蘭州大学草地農業科技学院が中心となって実施した今回の交流活動では、参加者らは乾燥地研究センター及び農学部教員との研究発表等を通じた研究交流を行うとともに、乾燥地研究センター主催で実施した平成26年度共同研究発表会(12月6日、7日)においてポスター発表を行うなど、研究の相互理解の増進を図りました。
 また、鳥取県農林水産部、鳥取県園芸試験場、酪農家、大山乳業農業協同組合の牛乳・ヨーグルト工場、鳥取二十世紀梨記念館、福部らっきょう生産組合を訪問し、農業・畜産に携わる職員や生産者等から、畜産・農作物栽培・生産技術等についての詳細な解説を受け、参加者らは日本の農業・畜産業に対する理解をより深めました。

渡日時オリエンテーションの様子(12月1日)


蘭州大学参加者による、中島光廣理事(教育、国際交流担当)表敬(12月1日)


アリドドーム前での記念撮影(12月8日)