新着情報

メタンハイドレート科学コース開設記念講演会を開催

2016年02月01日

 1月29日に、メタンハイドレート科学コース開設記念講演会を開催しました。

 メタンハイドレートは、「燃える氷」とも呼ばれ、新しい国産天然ガス資源として期待されています。日本海の数多くの地点で確認された表層型メタンハイドレートの開発に係わる人材育成を目的として、平成27年10月に鳥取県の寄附講座として大学院工学研究科に「メタンハイドレート科学講座」が設置されました。また、平成28年4月にはいよいよコースが開講します。これを記念し、メタンハイドレート研究の第一人者で、コースの設立・運営にも協力戴いている松本良 明治大学特任教授に、日本海の表層型メタンハイドレート研究の現状や研究から拡がる微生物などの新しい研究分野について講演いただきました。講演後の質疑応答では、学内外の様々な立場の方から多数の質問があり、予定時間を超過するほどの盛り上がりでした。
 また、本学の海老沼孝郎 寄附講座教授が、コースのカリキュラムや鳥取県、明治大学と本学による連携スキームなどを紹介し、参加者が熱心に耳を傾けました。
 会場には、学生、教職員、一般の方など約110名が詰めかけ、注目のエネルギー資源と新コースに対する関心の高さが窺えました。

松本明治大学特任教授海老沼寄附講座教授
招待講演を行う松本良 明治大学特任教授      コースの概要を紹介する海老沼寄附講座教授

メタンハイドレート公開会場の様子
講演に先立ち、メタンハイドレートを公開   講演会場にたくさんの学生が詰めかけた