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さくらサイエンスプランによる中国科学院寒区旱区環境工学研究所との科学技術交流活動を実施しました

2016年03月08日

 鳥取大学では、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する平成27年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援を受け、平成28年2月23日から3月3日までの10日間、中国科学院寒区旱区環境工学研究所から若手研究者・学生等10名を招聘して科学技術交流活動を実施しました。

 さくらサイエンスプランは、産学官の緊密な連携により、優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指して、平成26年度よりJSTが開始しました。アジアの青少年の日本の最先端の科学技術への関心を高め、もって日本の大学・研究機関や企業が必要とする海外からの優秀な人材の育成に貢献することを目的とした事業です。

 乾燥地研究センターと寒区旱区環境工学研究所が中心となって実施した今回の交流活動では、参加者らと乾燥地研究センターの研究者及び本学学生との研究交流を通じて、研究の相互理解の促進を図りました。
 また、参加者らは、鳥取県内においては鳥取県農林水産部、砂丘地農業研究センター、北栄町の堆砂垣・静砂垣、鳥取県園芸試験場、殿ダム等を視察し、県内の農業・治水等の取り組みについて理解を深めました。茨城県つくば市においては、国立環境研究所、気象庁気象研究所、農業環境技術研究所、及び国際農林水産業研究センターを視察し、国際的な課題の1つである土地劣化や地球温暖化等に対する取り組みについて学びました。

関係者らで記念撮影
関係者らで記念撮影

招聘研究者らによる研究発表の様子
招聘研究者らによる研究発表の様子