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「日本酒講座」を開催しました

2017年01月23日

 1月20日に工学部生物応用工学科(現・化学バイオ系学科)で「日本酒講座」を開催しました。

 講座では、製造方法、酒税法、日本酒の飲み方について、地元酒造業者等それぞれの専門家からお話しいただくことで、微生物によるアルコール飲料製造に関する教養を身につけるとともに、地域の産業への理解を深めることを目的としており、同学科では昨年度に引き続き2回目の開催となります。同学科3年生の必修科目「応用微生物学II」の1コマとして行われ、約100名の学生等が参加しました。
 講師には、鳥取県酒造組合の中川盛雄氏、鳥取県小売酒販組合専務理事の荻野正博氏、広島国税局酒類業調整官の重広高典氏をお迎えしました。中川氏からは鳥取県固有の酒米「強力(ごうりき)」の復活をテーマに、その歴史と発展の経緯をお話しいただき、荻野氏からは熟成酒とうまみについて、重広氏からは酒類に係る国税庁の任務や酒税法の概略を解説いただくなど、日本酒に関する多方面に渡る視点から講義が行われました。
 また、講義終了後には、講義室に「強力」をはじめとした鳥取県の日本酒16銘柄が用意され、日本酒試飲会が開催されました。学生たちは講義で学んだ日本酒の香りやコクの違いを確かめながら、鳥取の日本酒の魅力を実感するとともに、地域の重要な産業について学びました。

日本酒講座講師

講師の方々 左:中川盛雄氏、中央:荻野正博氏、右:重広高典氏

日本酒試飲会
試飲会の様子