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鳥取大学・鳥取銀行連携セミナーを開催

2017年03月16日

3月9日、本学広報センターにて鳥取大学・鳥取銀行連携セミナー「ICT/IoTで地域をつなぐ!」を開催しました。

 

  本セミナーは、鳥取大学と株式会社鳥取銀行が連携事業の一環として、産(企業)と学(大学等の研究機関)のマッチング促進を目的に、平成24年より実施しています。

  11回目となる今回は、「ICT(Information and Communication Technologyの略:情報通信技術)」や「IoT(Internet of Thingsの略:モノのインターネット)」をキーワードに、大学と企業それぞれの視点から、地域と連携した取組事例の紹介を行いました。

 

 工学部ものづくり教育実践センター三浦助教が「ICT/IoT分野の製品開発とシステム設計 ~地域と連携した工学教育の中で~」という演題で、地元企業と連携したものづくり実践プロジェクトとして、「イノシシの捕獲檻」や「温泉水によるナマズ養殖」などIoTの要素を用いた取組事例の紹介があり、“複雑さの中に価値と面白さを見つける”という考えをもって、IoT技術の社会実装に挑戦していきたいと講演しました。

また、株式会社アクシスの西山修二氏と梶岡大晃氏からは「ICTを活用した地域に根ざした取組みのご紹介」と題して、同社が扱う金融機関の営業活動効率化を目的とする顧客情報共有システムや、太陽光発電機の故障を素早く検知する監視システムの紹介があったほか、地域の活性化に廃校を活用する「隼Lab.プロジェクト」をはじめ、「林業」や「教育」分野で“地域と密着した企業”を目指して活動を行っていることをご説明いただきました。

セミナーには産業界を中心に45名が参加し、熱心に聞き入りました。

 三浦助教による講演

株式会社アクシス 梶岡氏(右)西山氏(左)


会場の様子