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工学部学生チームが日本鋼橋模型製作コンペで総合優勝

2017年09月08日
 8 月31 日から9 月1 日に岐阜大学で開催されたJapan Steel Bridge Competition 2017(JSBC:日本鋼橋模型製作コンペ)で鳥取大学の学生チームが総合部門優勝の成績を収めました。2014年、2015年の優勝に続いて今回3度目の優勝となります。
 JSBC は、学生自身が橋梁の設計、製作と架設を行い、ものづくりの真の楽しさを経験し、設計・製作技術や多くの知識を習得するとともに、人脈形成、問題解決の技量を養うコンペティションです。第8 回目となる今回の大会は、18 の大学と1 つの高等専門学校の計19 校から21 チームが参加し、強度を競う「構造」・組み立ての速さなどを比べる「架設」・橋梁のバランスやプロポーションを審査する「美観」の3つの部門で競い合いました。
 本学チームは、工学部社会システム土木系学科の3 年生3 名、土木工学科の4 年生3名、大学院生2 名で結成され、4 月から構造計算や橋梁形状の決定、詳細設計や製図を行い、その後学内のものづくり工場で橋梁部材の加工・製作、本番に向けて架設練習を行うなど大会に向けて取り組んだ成果が結実しました。
 以前に、鳥取大学が二連覇をした時は、ともにアーチ形式で大会に出場し優勝しましたが、2013 年、2016 年に落橋した時は、トラス形式での出場でした。設計・製作には「軽く・早く・強く」の3つをコンセプトに掲げて様々な工夫を行い、今年は3度目の正直としてトラス形式で大会に挑み、構造部門で優勝、架設部門で第2 位、総合部門で優勝を収め、日本の頂点に返り咲きました。

集合写真

賞状

【参加者】
宮内芳維(チームキャプテン 工学部土木工学科 4 年) 
川畑伸二(同 4 年) 
日比慧慎(同 4 年)
太田原基(工学部 社会システム土木系学科3 年)
市川満帆(同 3 年) 
合田 剛(同 3 年) 
西本周平(大学院 土木工学コース1 年)
中村雅志(大学院 土木工学コース2 年)


【指導・引率教諭】
谷口朋代 教授 (工学研究科社会基盤工学専攻)


 【参加校】
愛知工業大学、岩手大学、大阪市立大学(2 チーム)、岐阜大学、九州大学、京都大学、熊本大学、熊本高等専門学校、摂南大学、東京都市大学、鳥取大学、名古屋大学、名古屋工業大学、広島大学、福井大学、室蘭工業大学、ものつくり大学、首都大学東京、名城大学(2 チーム)(全21 チーム)


【製作支援】
ものづくり教育実践センター
株式会社ヤマネ機材