新着情報

医学部錦祭でOB講演会を開催しました

2017年10月31日

10月29日(日)、鳥取大学医学部大学祭『錦祭』で同窓生を講師とした講演会が開催されました。講師には本学医学部を卒業し、NHKのテレビ番組「ドクターG」にも出演されるなど総合診療のスペシャリストとして全国的に活躍されている、千葉大学医学部附属病院副病院長(総合診療科長、大学院医学研究院診断推論学教授)の生坂政臣氏をお招きし、「病名をつきとめろ!「鳥大版ドクターG」-総合診療(医)の大切さ-」として実施しました。
 本講演会は錦祭が今年節目の第50回を迎えることを記念して、鳥取大学各学部同窓会と在学生、OBを含む教職員等で組織されている「鳥取大学学友会」とのコラボ企画として実現したものです。

 講演では、正しい病名が分かるまでに幾つもの専門医の診察を受けることとなった自身の過去の体験が総合診療の道に進むきっかけとなったこと、誤診を防ぐためにはあえて誤診の情報を広く共有することが重要でありそれを実践してきた結果、テレビ番組で「ドクターG」として出演するきっかけになったことなどを話され参加者は興味深い話に耳を傾けました。また、番組さながらに、回答者となった医学部学生3人を相手に症例を提示、正診へと導くなかで、「エリート医師の方が誤診率は高い」、「医学生時代の成績が悪くても卒業後に挽回できる」など軽妙なやりとりを交えながら、会場を沸かせていました。
 

学生らにむけて講演を行う生坂政臣氏


本学医学部学生(研修医)