鳥取大学の最近の動き

平成25年1月~2月

2013年03月11日

1. 男女共同参画推進室の看板上掲式を行いました  (1月8日)

 男女共同参画推進室の看板上掲式を行い、能勢学長や細井室長など関係者が出席しました。

男女共同参画室は 平成23年度に設置後、各種活動を展開しています。また、平成24年度科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」に採択され、女性が様々なキャリアおよびライフステージにおいてその能力を最大限発揮できるよう、専任の教員を配置し、出産・子育・介護等と教育研究の両立や学生支援などの環境整備に取り組み、また社会で活躍する女性研究者の紹介や啓発普及を行っています。






2.「グローバル人材育成推進事業」サミットレクチャーを開催
  文部科学省による採択事業「グローバル人材育成推進事業」の一環として、「開発途上国・新興国をもっと身近に!」と題し、サミットレクチャーを開催しました。

このサミットレクチャーは、開発途上国・新興国の在日大使等による授業を実施、留学の意義・効果や、留学経験が自らの将来を切り開く大きな力になることを伝えることにより、留学意欲の醸成を図ることを目的としています。

第1回は12月20日に、講演者としてお迎えした駐日エチオピア大使から、エチオピアの文化、歴史、教育などの紹介、日本とエチオピアの友好関係、エチオピアの経済状況、日本と日本の若者への期待などを英語で語られました。

第2回は1月24日に、(株)日本政策投資銀行中国支店から川住昌光支店長をお迎えしました。「日本の学生に期待する事~グローバル社会で活躍するために~」と題された講演の中では、これまで海外で活躍してこられた川住支店長の経験した様々なエピソードを織り交ぜながら、グローバル人材として求められること、また、どのようなグローバル人材を目指し、そのために今できることは何かなどが語られました。

  講演後の質疑応答では、参加した学生から様々な質問があがり、グローバル社会への関心の高さがうかがえました。

 

 

 


3.グッドスタッフ賞表彰式を開催 (1月8日)

 医学部附属病院では、昨年度から職員の医療サービスに対する意識を高め、サービスの質の向上を資することを目的としてグッドスタッフ賞を設けております。この賞は、全職員を対象に、医療サービスの向上につながる模範ともいうべき取り組みをしている職員に贈られます。

 今年度は、スローガンに「自ら立ち上がる力」を掲げ、病院を良くしようと尽力した28名に贈られました。1月8日(火)に行われた表彰式で、北野病院長は、「質の高い医療サービスを提供していただき感謝します。今後も模範となるよう努めてください。」と期待を寄せました。

 また、スタットコールにおいて、速やかに的確な処置で患者さんの一命を取り留めた第一内科古瀬祥之医師には、病院長特別賞が贈られました。

 





4.鳥取県との連携協定調印式を行いました  (1月21日)

 1月21日、広報センターで鳥取大学と鳥取県との連携協定調印式を行いました。この協定は、これまで積み重ねてきた幅広い分野での連携をさらに強化するため、組織的な支援が行えるよう包括的な連携を明文化する目的で締結されました。

 平井知事は「産業や農業、文化芸術で地域のけん引役を引き続き担っていただきたい」と期待を述べ、能勢学長は「留学生受け入れや学生の海外派遣の推進などで、地域の国際化にも貢献したい」と述べました。

 

 


5. 平成24年度メキシコ海外実践教育プログラム学外成果報告会を実施 (1月27日)

1月27日、メキシコ海外実践教育プログラム成果報告会をとりぎん文化会館にて実施しました。本プログラムは、公募により選考した学生をメキシコ・ラパス市へ3ヶ月間(9月初旬~12月初旬)派遣し、協定校の協力を得ながら実施するもので、本学教員のほか、現地教員やカリフォルニア大学デービス校の教員による英語での講義及びフィールドワークを実施し、国際的に活躍出来る人材育成を図ることを目的として行っています。更にメキシコ派遣前にはカリフォルニア大学での1ヶ月の英語研修を行い、英語力の強化を図りました。

  今年度参加した18名(地域学部2名、工学部1名、農学部14名、工学研究科1名)の学生は、カリフォルニア大学での語学研修やアメリカでのホームステイの様子、更にメキシコでの学生寮やホームステイ先での体験談のほか、英語で行われた講義やフィールドワークなど、現地ならではの活動報告を写真や映像を交えて分かりやすく発表しました。

  また今回も昨年度に引き続き学生の発表に加え、在日メキシコ大使館よりエリア・ソサ参事官を迎えて、「今世紀の目的」をテーマに講演していただきました。この講演は、本学学生を対象に開発途上国・新興国の在日大使等による授業を実施し、学生の留学意欲の醸成を図ることを目的とする「グローバル人材育成推進事業」の第3回サミットレクチャーとしても行いました。

  会場には約80名以上の聴衆が集まり、参事官の講演及び学生の発表に熱心に耳を傾けました。質疑応答の場では活発な意見交換が行われ、本プログラムの魅力とメキシコについて一般市民に一層広く周知する場となりました。

 

 6. 附属小学校の木原一彰教諭が、「文部科学大臣奨励賞・最優秀賞」(教師(個人)の部)を受賞 (2月13日)

附属小学校の木原一彰教諭が、第29回「道徳と特別活動の教育研究賞」(一般財団法人総合初等教育研究所主催)で「文部科学大臣奨励賞・最優秀賞」(教師(個人)の部)を受賞し、2月13日、同校で表彰状が授与されました。

  研究テーマは、「先人の行き方に学ぶ道徳の時間の創造~エピソードファイルを活用した授業実践~」で、野口英世を題材とした教育実践について書いた論文に対し、道徳教育や特別活動の実践的研究論文の中から、(1)「学習指導要領」の趣旨への理解、(2)多くの学校が踏襲可能であるか、(3)児童の感受性と相互向上の発想に基づく実践であるか、との観点から、最も優れた教師個人の実践研究であると評価され、受賞に至りました。

 


7. 21世紀型工学教育推進フォーラム「宇宙開発と創造的技術者」を開催 (2月13日)

「社会で必要とされ、成功する技術者になるために今、何をすべきか?」

  工学部で21世紀型工学教育推進フォーラム「宇宙開発と創造的技術者」(工学部ものづくり教育実践センター・鳥取大学21世紀型工学教育推進プロジェクト共催)を開催し、学生や若手研究者を対象とした講演会とパネルディスカッションを行いました。

講師に独立行政法人宇宙航空開発機構(JAXA)の神吉誠志氏(衛星システム開発グループ)と中村良子氏(地球観測研究センサ研究室)、加持勇介氏(シニアフェロー室)を招き、宇宙開発の現場について説明を受けながら、欧米に追いつき転換期を迎えた今後のわが国に求められる技術者像などについて学びました。

 神吉氏は、「技術者に必要な力は独創的な発想力とチャレンジ意欲。専門知におぼれずに異業種の人々のとの交流を活発に行ってほしい」と、未来の技術者たちへの期待を熱く語りました。講義に続いてパネルディスカッションと質疑応答を行い、活発な意見が交わされました。

 

 

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