設置の目的
教員養成センターは、教員養成の特徴である「開放養成」を活かし、附属学校園との協働による教育実習方法の更なる高度化の推進と人間発達と学習能力形成に優れた質の高い実践的指導力を有する教員を養成し、その成果を広く地域や学校に還元することを目的に設置しました。
業務
大学教員間の指導体制の有機的連携を図り、全学体制による教員養成カリキュラムを整備・充実のうえ、人間発達と学習能力形成に優れた質の高い実践的指導力を有する教員の養成を行います。
- 教員養成カリキュラムの開発・整備
・教科に関する科目の整備
・教職に関する科目の整備
・特別支援教育に関する科目の整備
- 教員組織(教員養成担当教員)の調整・整備
- 教育実習の企画・立案
- 学生教育ボランティアの推進
- 現職教員の研修の実施
- 教員養成・研修に係る教育委員会との連携
- 保育者養成の充実
- 学校教育課題の解決に向けたプロジェクト研究の立案・推進等
教員養成センター教員
・教員養成センター長 柿内 真紀
・教員養成部門長 大谷 直史
・附属学校連携部門長 小玉 芳敬
・専任教員 石本 雄真
・特任教員 片山 敬子
情報公開
※教育職員免許法施行規則第22条の6に基づき、教員養成の状況に関する情報を公表します。
(本学HP「大学紹介」⇒「情報公開」の「教員養成の状況に関する情報」のページにとびます。)
教育養成の状況に関する情報