【お知らせ】 学部生向け:【学】 大学院生向け:【院】
2022.12更新 【学・院】【重要】JASSO奨学金(貸与・給付)継続手続について 詳細
2022.10更新 【学・院】『令和5年3月貸与終了予定の皆様へ』を掲載しました。詳細
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奨学金の種類と貸与月額
種別
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区分
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貸与月額
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第一種奨学金
【無利子貸与】 |
学部 ※1
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20,000円、30,000円 または 自宅通学45,000円,自宅外通学40,000円・51,000円 |
大学院
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修士課程50,000円または88,000円,博士課程80,000円または122,000円 |
第二種奨学金
【有利子貸与※2】
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学部
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20,000円 ~ 120,000円(1万円単位)の中から選択 |
大学院
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50,000円,80,000円,100,000円,130,000円 ,150,000円の中から選択 |
入学時特別増額貸与奨学金 ※3
【有利子貸与】
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学部
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100,000円,200,000円,300,000円,400,000円,500,000円の中から選択(貸与は入学時の1回のみ) |
大学院
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※1 給付奨学金と併用する場合、第一種奨学金の貸与月額が減額されることがあります。
※2 在学期間中は無利子とし、卒業後は元本に利息を付けて返還することになります。(年利上限3%)
※3 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の融資申込を条件として増額して貸与される一時金
奨学金の募集・申請
(1) 進学前の申請(予約採用)
高校で奨学金の申込を行い採用候補者となった場合、入学後速やかに「進学届」の手続を行ってください。手続を行わない場合は、採用候補者の資格を失いますので注意してください。
学部新入生/JASSO採用候補者のみなさんへ
2022.2更新【終了】
本学の大学院に進学を予定している学部4年生、修士(博士前期)課程2年生を対象とした募集は、9月下旬頃より行います。
【大学院予約採用】機構奨学金を希望する大学院進学予定のみなさんへ 2022.9更新【終了】
(2) 在学中の申請(在学採用)
学部学生・大学院生向けの募集を年2回(4月・10月)実施します。募集開始の案内は、本学ホームページ及び学生生活課の掲示板でお知らせします。
学部生向け・JASSO奨学金 在学採用申込について
2022.3更新【終了】
大学院生向け・JASSO奨学金 在学採用申込について 2022.4更新【終了】
【学部・大学院】JASSO奨学金<二次採用>(授業料減免新規申請を含む)の募集開始について 2022.9更新【終了】
(3) 家計が急変した場合の申請(緊急・応急採用)
家計を支えている者の失職・破産・会社の倒産・病気・死亡等又は火災・風水被害・震災等による災害により、家計が急変し学費等に困った場合に申し込むことができます。
奨学生の手続き
貸与奨学生に採用された方は 日本学生支援機構 動画掲載HP
からガイダンス動画を必ず視聴してください。
◆ 採用時:返還誓約書の提出
採用となった奨学生は日本学生支援機構に「返還誓約書」を提出しなければなりません。
採用決定(初回振込)後に「奨学生証」と併せて配付しますので、連帯保証人・親権者等の署名・押印の上、提出してください。
◆ スカラネット・パーソナルの登録
毎月の奨学金の金額や受給期間等についての情報が確認できる他、以下の「奨学金継続願」の提出や各種異動手続きにも使用します。ログインには初期登録が必要ですので、「スカラネット・パーソナル利用方法」
を確認の上、必ず登録してください。
「スカラネット・パーソナル」ログインページ
◆ 奨学生の資格継続(適格認定)
機構奨学生は全員(卒業・修了予定者は除く)、毎年12月~1月頃にインターネットで奨学金継続のための手続きをしなければなりません。家計状況・学業成績等を総合的に審査して、継続の可否を判断します。
なお、期限内に手続きをしない場合は、奨学金の交付が打ち切られますので注意してください。
【重要】JASSO奨学金(貸与・給付)継続手続について 2022.12更新
◆ 奨学生の異動に伴う奨学金の停止等
休学、長期欠席、留学、退学、奨学金の辞退、改氏名、連帯保証人(学資負担者)の変更、転居などの異動があった場合には、所定の様式で機構に届け出なければなりませんので、速やかに申し出てください。
奨学金の返還
奨学金は、貸与期間満了後は返還しなければなりません。奨学金は、奨学生であった者からの返還金を財源として運営されており、今後も後輩学生のために貸与されます。返還にあたっては、日本学生支援機構 動画掲載HP
からガイダンス動画を必ず視聴してください。
【JASSO奨学金】令和5年3月貸与終了予定の皆様へ 2022.10更新
<奨学金の返還支援・救済制度>
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在学猶予
高校・大学在学中に機構の奨学生であった者は、大学・大学院在学中の返還猶予を受けるため、大学・大学院入学後速やかにスカラネット・パーソナルで在学猶予願を入力してください。この手続きを怠ると、在学中であっても奨学金を返還しなければなりません。
機構奨学金の貸与終了後も引き続き在学する学生のみなさんへ 2022.3更新
- 減額返還・返還期限猶予
返還期間中に経済困難、失業、傷病、災害など返還できない事情が生じた場合、返還月額の減額または返還期限の猶予を願い出ることができます。また、 第一種奨学金の貸与者で、家計状況が特に厳しい低所得世帯の者は、一定の収入を得るまでの間、返還期限の猶予を願い出ることができる制度もあります(猶予年限特例)。
- 特に優れた業績による返還免除 ※大学院のみ
大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績をあげた者には、奨学金の全部または一部の返還が免除されます。
・地方公共団体による奨学金返還支援
地方公共団体と地元産業界が協力し、地元企業に就職した者に対して奨学金の返還を支援する仕組みが設けられています。
・企業の奨学金返還支援(代理返還)制度
各企業の担い手となる奨学金返還者を応援するための取組として、社員に対し、返還額の一部または全額を支援する制度があります。
お問い合わせ
学生部学生生活課奨学係
TEL 0857-31-5059・6776
メールアドレス:st-syougaku(a)ml.adm.tottori-u.ac.jp
(a)は@に変えて送信してください。
(米子は米子地区事務部学務課学生係)