経済支援制度について
新型コロナウイルス感染症等の影響により家計が急変した学生に対し、本学で受付等をしている支援制度をまとめています。それぞれの詳細については、該当するリンクから確認してください。
家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っている学生で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少し、既存の支援制度を活用しても修学の継続が困難な学生に対する給付金制度。
【給付額】住民税非課税世帯の学生 20万円、それ以外の学生 10万円
(第1回:6月8日受付終了)
(第2回:7月17日受付終了)
JASSO(日本学生支援機構)が行っている、経済的理由により修学が困難な優れた学生に学資を「貸与」または「給付」する制度。
○学部学生向け:貸与奨学金、給付奨学金(入学料・授業料減免を含む)
○大学院生向け:貸与奨学金
(4月24日受付終了)
※直近、父母が死亡・病気による就労困難・失職となった場合は申込手続きが異なります。奨学係に問い合わせてください。
3.授業料免除(大学院生)
経済的理由により授業料の納付が困難で、学業優秀と認められる者等を対象とした授業料免除制度。
(3月19日受付終了)
地方公共団体及び民間育英団体の奨学金で、人物、学業ともに優秀で、健康であり、学資の支弁が困難と認められる者に貸与または給付されるもの。
高校、大学、短大、専修学校、各種学校などに入学・在学されるお子さまをお持ちのご家庭の「家庭の経済的負担の軽減」と「教育の機会均等」を図るために創設された、公的な融資制度。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、主に学生の学資を負担している保護者等の経済状況が変化することが予想されるため、すべての学部生・大学院生を対象として、令和2年度前期分授業料の納付期限を8月末に延期するもの。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、アルバイトなどの収入が激減して生活に困窮し、支援を必要としている学生のため、本学独自の「緊急給付型支援金」を支給(一人3万円)するもの。
(5月17日受付終了)