適正な年齢構成の設定について
本学は、地域の拠点大学として、地域にある特色を十分に活用するとともに、地域課題の解決から世界に展開する本学の研究の遺伝子を受け継ぎ、それぞれの分野で国内外をリードする研究推進大学として発展することを目指しています。
学術研究や教育の活力を維持し伸ばすためには、次世代の研究を担う意欲ある若手教員が一定割合以上在職していることが必要との認識から、年齢構成の目標値を設定することとしました。
≪目指すべき理想の年齢構成≫
目標:若手教員(40歳未満)の比率20%を確保する。
目標とする年齢構成比率
39歳以下 |
40~49歳 |
50~59歳 |
60歳以上 |
20% |
30% |
32% |
18% |
教員の年齢構成(令和4年5月1日現在)
|
39歳以下 |
40~49歳 |
50~59歳 |
60歳以上 |
合計 |
人数 |
146 |
260 |
210 |
105 |
721 |
比率 |
20.2% |
36.1% |
29.1% |
14.6% |
100% |
※年齢は令和4年5月1日時点の年度末年齢
●教員の年齢構成(過去実績)