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「とっとり大学発・産学連携ファンド」 が初めての出資を決定

2016年04月21日
 4月14日、医学部附属病院において「とっとり大学発・産学連携ファンド」から株式会社テムザック技術研究所(米子市 檜山康明社長)への出資に係る記者会見を開催しました。
 このファンドは、鳥取大学が保有する知的財産や研究成果を活用したベンチャービジネスに対して投資するもので、平成27年1月に株式会社山陰合同銀行が設立しました。このたび、ファンドの初めての出資案件として、鳥取大学と医療機器等の共同開発などに取り組む同研究所に8000万円を出資することが発表されました。
 会見では、山陰合同銀行の石丸文男頭取、豊島良太学長がそれぞれ事業への期待などを述べ、檜山康明社長は、これから開発を進めていく医療教育用シミュレータロボットについて説明。おえつなどの生体反応において、人間に近い反応をするロボットが披露されました。
 鳥取大学と株式会社テムザック技術研究所は、共同研究により、口や鼻から挿入する内視鏡の操作等のより高い技術の習得、より安全を確保するための医療教育用シミュレータを開発し、2年後の製品化を目指していきます。

事業への期待を述べる豊島学長(中央)

事業を説明する檜山社長(左から3人目)