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岡本助教と静岡大学のチームが、植物の乾燥耐性能を向上させる化合物の開発に成功しました!

2016年11月18日
 鳥取大学乾燥地研究センターの岡本助教と静岡大学の研究チームが、植物の乾燥耐性能を向上させる化合物の開発に成功しました。

 岡本助教らは、従来の植物成長調整剤の化学構造を変化させ、副作用を低減させた新奇乾燥ストレス耐性付与剤の開発に成功。乾燥ストレスホルモンとして知られるアブシジン酸内生量を増加させることで、植物の乾燥耐性能が向上することを確認しました。

※詳細はプレスリリースをご覧ください。