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平成29年度鳥取大学ABSセミナー・個別相談を開催しました

2018年03月29日

3月20日、本学教職員及び学生を対象に、国立遺伝学研究所知的財産室室長の鈴木睦昭氏、同ABS学術対策チームの鹿児島浩氏を講師に招き、「平成29年度鳥取大学ABSセミナー・個別相談」を開催し、29名の教職員が参加しました。

昨年8月に、我が国は「生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書」の締約国となり、国内措置である「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針(ABS指針)」を施行しました。これにより、研究者や学生は、遺伝資源提供国(外国)の国内法令及び生物多様性条約のみならず、ABS指針も遵守する義務が生じました。

講演では、外国の遺伝資源を取り扱う研究者や関係者に求められる対応について、名古屋議定書の基本からABS指針について学びました。

また、講演後の質疑応答では、参加者から熱心に質問する姿が見られるなど、大変有意義なセミナーとなりました。

講演を行う鈴木氏
ABS指針について講演を行う鈴木講師