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地域イノベーション戦略支援プログラム成果報告会を開催しました

2018年04月06日

3月28日、文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム「鳥取次世代創薬・健康産業創出地域」成果報告会が米子市内で開催されました。本事業は、本学の世界をリードする染色体工学技術をシーズとし、鳥取県の産業創出サイクルの加速化を図ることを目的とするものです。平成29年度は本事業の最終年度にあたり、本学においてこれまでの5年間に実施した取組み及び成果等について報告が行われました。

同報告会には、鳥取県・鳥取大学関係者ら約130名が参加し、文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課の門倉真士係長による来賓挨拶が行われた後、本事業の総括及びこれまでの取組みと成果等について関係機関より発表が行われました。引き続き、日経BP社特命編集委員/本学染色体工学研究センター客員教授である宮田満氏により「バイオで甦る地方 イノベーションの波にどう乗るのか」と題して特別講演が行われ、変化を読み決断することの重要性や、ベンチャー企業がイノベーションのエンジンとなることなど、豊富な事例をもとに説明があり、聴衆から活発な質疑応答がありました。

さらに本学では、文部科学省地域科学技術実証拠点整備事業により染色体工学研究センターに「とっとり創薬実証センター」が平成30年4月に新たに開設されます。今後は同センターにおいて、染色体工学技術などの研究成果を活かして製薬企業とともに創薬開発に取組み、産官学連携による「とっとり発次世代医薬イノベーション」の創出及び事業化を加速させて参ります。


来賓挨拶を行う文部科学省・門倉係長

特別講演を行う宮田氏