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社会安全政策論の講義で被害者遺族の講演を行いました

2018年05月09日
 5月7日、全学共通科目「社会安全政策論」の第4回目の講義が行われました。
 この科目は、地域社会を安全に維持していくための社会における危機管理の在り方を学ぶことを目的としています。
 第4回目のこの日は犯罪被害者支援をテーマとして、被害者遺族である大庭茂彌さんに「飲酒運転事故で娘を亡くした父親として」を演題に、当時、本学在学中であった生前の娘さんのことや事故当時のこと、事故後から現在までの活動経緯を講演していただきました。大庭さんは現在、地元の福岡県でブルーベリー農園を営みながら、飲酒運転事故撲滅を訴える講演等の活動に取り組まれています。
 大庭さんからは、「いつ、何が起こるかわからない。多くのことを経験し、今生きていることを『当たり前』だと思わないこと」と学生にメッセージを送りました。
 被害者にも加害者にもならないよう、日々の行動への気を引き締める講義となりました。


講演を行う大庭茂彌さん