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平成30年度日本学術会議中国・四国地区会議主催学術講演会「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」を開催しました

2018年11月29日

 平成30年11 月17日、鳥取市のとりぎん文化会館において、平成30年度日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会を開催しました。

 この講演会は、我が国の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関である日本学術会議が学術の成果を国民に還元するための活動として開催するものであり、今回は日本学術会議中国・四国地区会議と本学が主催し、「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」をテーマに開催しました。

 講演会では、渡辺美代子日本学術会議副会長(科学技術振興機構副理事)、神谷研二日本学術会議中国・四国地区会議代表幹事(広島大学副学長)、豊島良太鳥取大学長の開会挨拶に続いて、岡村整諮鳥取県統轄監による「オンリーワンを目指した鳥取県の取組(大学研究の必要性)」、本学乾燥地研究センター山中典和センター長・教授による「鳥取砂丘から世界の乾燥地研究へ~乾燥地におけるSDGs達成への挑戦~」と題した基調講演がありました。
 引き続いて行われたシンポジウムでは、本学地域学部家中茂教授から「生業・生活多世代共創コミュニティモデルの開発」、本学医学部附属病院武中篤副病院長・教授から「鳥取大学医学部附属病院にロボット支援手術がもたらしたもの」、本学工学部伊福伸介教授から「カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」を活用した学術研究と地域産業の創出」と題し、講演が行われました。それぞれの講演後には質疑応答の時間が設けられ、講演者と参加者との活発な議論が行われました。
 当日は本学教職員、一般の方々などの参加があり、地域と大学との連携研究の事例に参加者は熱心に聞き入っていました。
         

開会挨拶(左:渡辺日本学術会議副会長、中:神谷日本学術会議中国四国地区会議代表幹事、右:豊島学長)
                               

基調講演(左:岡村鳥取県統轄監、右:山中乾燥地研究センター長・教授)

     

シンポジウム(左:家中地域学部教授、武中医学部附属病院副病院長・教授、伊福工学部教授)

左:閉会挨拶(松見理事)、右:会場の様子