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香月准教授らがヒト薬物代謝予測のための染色体導入ラットの作製に成功

2019年02月12日

 鳥取大学染色体工学研究センター・大学院医学系研究科の香月康宏准教授が率いるグループが、ヒトにおける薬物代謝や安全性を予測するために、鳥取大学発の人工染色体技術を用いてヒトの薬物代謝酵素の遺伝子群を導入した「ヒト型ラット」の作製に成功しました。

 本研究開発によって、ヒトに対する安全性予測が向上すると共に、医薬品開発のスピードアップと成功確率向上に大きく貢献できるものと考えられます。さらに、人工染色体技術とゲノム編集技術によるヒト型ラットの作製技術は、医薬品開発のための抗体産生ラットや疾患モデルラットの作製にも有用な技術になると期待されます。

※詳細は医学部ホームページをご覧ください。