鳥取大学からのお知らせ

鳥取大学とダイキン工業株式会社 包括連携協定締結~ダイキン工業 井上礼之会長 特別講義・オンライン記者発表・キックオフ会議を開催~

2021年04月28日

 鳥取大学とダイキン工業は、乾燥地研究を軸とした空調ソリューション・ヘルスケアなどの課題解決に取り組む、10年間総額10億円規模の包括連携協定を締結します。

※詳細はこちら

    https://s.orip.tottori-u.ac.jp/agreement/

 

 令和3年5月1日からの包括連携開始を前に、ダイキン工業株式会社 取締役会長 井上礼之様をオンラインで迎え、大阪本社からの中継による「大学入門ゼミ」での特別講義をいただきました(聴講人数・140名)。『ニューノーマルの時代に求められる人材について』と題したご講話では、グローバルシェアNo.1空調企業の実業家として、「自ら変革を担うイノベーターになる」、「問を立てる力を養う」、「自己をアップデートし続ける」「多様性を受け入れる」など、具体的な事例をもとに、新入生にもわかりやすく、貴重なお話をいただきました。

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オンライン特別講義をされる井上礼之会長(画面中央)

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画面越しに談笑される中島学長(左)と河田理事(右)

 

 当日午後は、鳥取大学にとって初、ダイキン工業にとっても地方国立大学とは初めてとなる、長期大型の包括連携開始の共同記者発表を開催しました。「乾燥地科学研究」「医工農連携によるヘルスケア研究」「乾燥地研究のエキスパート人材の育成」など、社会課題の解決と空調ソリューションにともに取り組むプログラムの推進を目的とするこの度の連携は、全国的にも脚光を浴びています。

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(右から)米田裕二・テクノロジーイノベーションセンター長、河原克己・同副センター長、井上礼之・取締役会長、中島廣光・鳥取大学長、河田康志・同理事、辻本壽・乾燥地研究センター副センター長 ※コロナに関する万全の対策を経て開催しました。

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遠隔中継記者発表の様子

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包括連携記者発表で遠隔ハイタッチをする中島学長(左)と井上会長(右)

 

 同日開催された「キックオフ会議」では、大阪会場のダイキン工業執行役員・河原克己 テクノロジーイノベーションセンター 副センター長の機敏で活気のある司会進行で、ダイキン工業の役員各位、鳥取大学の研究者らが、それぞれの連携にかける思いや熱意、研究テーマのアウトラインなどを共有しました。

 鳥取大学とダイキン工業は、困難な状況の中でも未来を見据え、この度の包括連携を機に、乾燥地の課題解決や鳥取大学の特色ある研究を軸とした、地域・グローバル協創イノベーションに取り組んでまいります。

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キックオフ会議の様子

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包括連携記念 集合写真