換気の目安に、室内二酸化炭素濃度モニターの貸し出しを行っています
2021.09.03
室内二酸化炭素濃度測定は、新型コロナウイルス感染症対策における換気の目安として使用されています。感染力が強い変異株の拡大に伴い、「三密(密集、密接、密閉)を避ける」から、現在、一つの密でも避ける「ゼロ密」が求められています。保健管理センターでは、室内二酸化炭素濃度モニターの貸し出しを行っています。感染予防対策における、屋内での活動の際の"換気の目安"として、是非ご活用ください。
申し込みは、保健管理センター窓口、または、保健管理センターHP内 [お問い合わせフォーム]からお願いいたします。
*注意事項:
・個人の使用目的への貸し出しは行いません
・貸し出し期間は2週間以内です
・使用方法や注意事項等については、貸し出し時に説明いたします。
(参考)
新型コロナウイルス感染症感染対策における換気の目安:飲食店等では1000ppm以下、合唱など発声を伴う場面では800ppm以下が望ましい