2　附属病院長は，前項の規定による申請があったときは，附属病院の業務に支障がなく，受託を適当と認めた場合に限り，学生，生徒等の実習を許可することができる。

3　実習の期間は，受入れを開始する日の属する会計年度を超えないものとする。

4　附属病院長は，第2項の規定により実習を許可しようとするときは，受託実習生受入許可通知書(別紙様式第2)により，養成機関等の長に通知するものとする。

2　受託実習料は，当該実習期間に係る全額を指定の期日までに納付しなければならない。

3　附属病院長は，前項の受託実習料が納付されないときは，受託実習生としての許可を取り消すものとする。

4　既納の受託実習料は，返納しない。ただし，附属病院の都合により実習を延期又は中止する場合は，この限りでない。

5　前項ただし書きに規定する場合における受託実習料の返納については，双方で協議の上，決定するものとする。

2　附属病院長は，前項の規定により実習を停止させ，又は実習の許可を取り消したときは，実習停止(許可取消)通知書(別紙様式第3)により養成機関等の長に通知するものとする。

この規程は，昭和53年5月29日から施行し，昭和53年4月1日から適用する。

この規程は，平成元年4月11日から施行し，平成元年4月1日から適用する。

この規程は，平成9年4月1日から施行する。

この規程は，平成16年7月14日から施行する。

この規程は，平成22年4月1日から施行する。

この規程は，平成22年3月24日から施行する。

この規程は，平成26年4月1日から施行する。

この規程は，令和元年10月1日から施行する。

この規程は，令和2年5月19日から施行し，改正後の鳥取大学医学部附属病院受託実習生受入規程の規定は，令和2年4月1日から適用する。

この規程は，令和3年4月1日から施行する。

この規程は，令和3年7月1日から施行する。

この規程は，令和3年11月1日から施行する。

この規程は，令和4年6月1日から施行する。