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    令和7年10月~12月

    2026年1月5日

    1.「カフェテリアMARE(マーレ)」のリニューアルオープンセレモニーを開催しました(10月8日)

    9月29日に鳥取大学生活協同組合の食堂「カフェテリアMARE(マーレ)」がリニューアルオープンし、10月7日に学内でリニューアルオープンセレモニーを開催しました。

    セレモニーには原田学長をはじめ、太田生協理事長、学生代表など関係者が出席し、リニューアルオープンを祝いました。

    今回のリニューアルでは、「北欧風の落ち着いた雰囲気」をコンセプトに内装を一新し、座席数も増設しました。より快適で心地よい空間で、学生・教職員が充実した食生活を送ることが期待されます。

    【鳥大生協からのメッセージ】

    今回の改装では、学生や教職員の皆さまが"食を選ぶ楽しさ"を感じ、"仲間と語らうひととき"を共有し、そして"自分のペースで"心地よく過ごせる居場所を目指してデザインしました。今後も、ご利用いただく組合員の皆さまに安心・安全なお店を目指してまりますので、皆さまのご来店をお待ちしております。

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    2.ホームカミングデー2025を開催しました(10月16日)

     10月11日(土曜日)、風紋祭(大学祭)の開催にあわせ、6年ぶりに「ホームカミングデー2025」を開催しました。

    ホームカミングデーは、本学を卒業された同窓生の皆さまが学部や年代を越えて母校に集い、親睦を深めることを目的とした催しであり、同窓生相互の絆をつなぎ、さらなる発展と連携を図る場としています。

    当日は、原田学長の挨拶に続き、オープニングセレモニーとして混声合唱団フィルコールの現役学生とOBOGによる合唱が披露されました。

    また、講演会では、地域学部卒業生で現在日本海テレビアナウンサーとして活躍されている中山紗希氏をお招きし、「学生時代から今へ ― 学びと挑戦がつないだキャリアと鳥取の魅力 ―」と題してご講演いただきました。

    会場には同窓生、教職員、学生あわせて約130名が参加し、中山氏の学生時代の経験からアナウンサーとしての歩み、仕事の魅力、そして鳥取県の魅力についてのお話に熱心に耳を傾けました。郷土への愛着を改めて感じる貴重な機会となり、参加者にとって刺激的で有意義な講演会となりました。

    その後は会場をAero(旧第2食堂)に移し、ウェルカムパーティーを開催しました。約94名が参加したパーティーでは、マンドリンクラブによるミニコンサートや、探検部による世界大会出場報告が行われ、在学生の活躍を称えるとともに、世代を超えた交流の輪が広がる楽しいひとときとなりました。

    オープニングセレモニーの様子

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    講演会の様子

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    ウェルカムパーティーの様子

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    3.2025年度JICA課題別研修「乾燥地における持続可能で強靭な農業のための土地・水・エネルギー管理」の閉講式を開催(11月7日)

    JICA課題別研修「乾燥地における持続可能で強靭な農業のための土地・水・エネルギー管理」を7月16日から11月5日までの約3カ月半の間、本学において実施しました。

    アフリカ、中東諸国から参加した8か国9名の研修員は、農学部、工学部、乾燥地研究センターの先生方による講義や、県内外の各機関における技術研修を通し、持続可能で強靭な農業実施のための土地・水に加えてエネルギーの適正管理に必要な知識や技能を習得しました。

    11月5日に開催された閉講式では、原田学長およびJICA中国センターの川本次長より、それぞれ修了証の授与と祝辞をいただきました。 続いて、研修員代表としてチュニジア出身のヘシミ・サラさんが挨拶に立ち、研修期間中、研修員全員が共通の目標に向かって積極的に取り組んだことに加え、日本の伝統文化の体験や地域との交流を通じて、日本人の温かさや鳥取の美しさを分かち合えたこと、そして先生方や関係者への深い感謝の気持ちを述べました。

    閉講式に続いて行われた歓送会には、学内外から多くの関係者が参加し、温かな笑顔に包まれながら、研修員の新たな門出を祝福しました。

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    4.鳥取大学広報アンバサダー任命式を行いました(11月17日)

    鳥取大学では、大学の魅力を広く発信するため「鳥取大学広報アンバサダー」制度を設け、
    このたび、11月12日(水曜日)に、元プロ野球選手の川口和久さんを本学初となる広報アンバサダーに任命しました。

    川口さんは現役時代、広島東洋カープや読売ジャイアンツで活躍した左腕投手であり、その豊富な経験と知名度を活かし、大学の広報活動や地域連携事業にご協力いただく予定です。

    任命式では、学長から任命状が手渡され、川口さんからは「出身地である鳥取と大学の魅力を全国に発信していきたい」との力強い言葉がありました。

    鳥取大学では、今後も広報アンバサダーをはじめとする多様な連携を通じて、大学と地域が共に発展する取り組みを推進しながら、本学の魅力を積極的に発信してまいります。

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    5.アニメ企画プロデューサー諏訪道彦氏による特別講演会を開催しました(11月17日)

    11月12日、工学部講堂にて、数々の人気アニメを手がけたアニメ企画プロデューサー・諏訪道彦さんをお招きし、特別講演会を開催しました。

    諏訪さんは、「名探偵コナン」をはじめ、「シティハンター」「YAWARA!」「コボちゃん」「犬夜叉」「結界師」「ブラック・ジャック」など、数々のヒットアニメの企画・プロデュースを担当し、名探偵コナン劇場版は1作目から23作目までの企画・プロデュースを手がけてこられました。

    当日は、学生や一般の方など約180名の参加者が会場を訪れ、講演では、代表作『名探偵コナン』をはじめとする人気シリーズの制作エピソードや、作品制作の裏側などについて語られ、アニメ制作への情熱や創作の裏側に触れたひとときは、参加者にとって忘れられない時間となりました。

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    6.独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携協定署名式を開催(11月20日)

    国際協力機構(JICA)と鳥取大学は、双方の連携による開発途上地域への国際協力に必要な事項を定め、開発途上地域への国際協力事業の質の向上並びに国際貢献、学術研究及び教育の発展に寄与することを目的とし、研修員や留学生の受け入れ、教職員や学生の派遣などの協力を強化するため、この度、連携協定を締結する運びとなりました。JICAは全国23大学と同様の協定を締結しており、本学は24例目(中国地方では、広島大学、山口大学に次いで3例目)となります。

    11月18日に開催された署名式には、JICA関係者及び本学関係者が一堂に会し、原田学長とJICA田中明彦理事長により協定書への署名が行われました。

    鳥取大学とJICAとの連携の歴史は長く、1989年から毎年続くJICA課題別研修での研修員の受け入れ、JICA職員を本学の教員として受け入れる交流人事、本学教職員等のJICA調査団派遣や専門家派遣、JICA支援による留学生の受け入れ等々、多岐にわたります。本協定締結を機に、これまでの連携をさらに強化し、鳥取大学における国際共修の取り組みにかかる人材育成や、鳥取県での共創・協働等の連携が期待されます。

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    7.マヒドン大学(タイ)と学術交流協定を締結しました(11月28日)

    鳥取大学は、タイ・バンコクで開催された「第18回国際リハビリテーション工学・支援技術会議(i-CREATE2025)」の会場において、マヒドン大学と新たに学術交流協定を締結しました。

    マヒドン大学は、バンコクを中心に6つのキャンパスを有する総合大学であり、2023年に本学医学部教員が同大学シリラート病院を訪問したことを契機として、両大学間で学術交流の機運が高まり、今回の協定締結へとつながりました。

    11月24日に行われた署名式には、マヒドン大学からThatchavee Leelawat副学長、本学から原田学長が出席し、両大学関係者立会いのもと協定書への署名が行われました。さらに、マヒドン大学医学部シリラート病院と本学医学部による「学生交流に関する覚書」、および本学・マヒドン大学・鳥取県産業振興機構による三者連携覚書も併せて締結されました。

    今回の協定を通じて、学生や教職員の国際的な視野の拡大、ならびに共同研究の一層の活性化が期待されます。

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    8.探検部 ラフティングチーム 流華・星雲が世界大会に 出場! 凱旋報告(12月10日)

    この度、本学探検部ラフティングチームのメンバーは、2つの世界大会に日本代表として出場し、無事に帰国いたしましたことをご報告申し上げます。

    ―U23世界選手権(スロベニア)での活躍 ―

    本学探検部員は、スロベニアのソルカンで開催された「WRF Junior&U23 World Rafting Championships 2025」に、U23女子カテゴリー日本代表チーム「流華」として出場し、快挙を達成しました。「流華」は、各国代表チームとの激戦を制し、総合成績で3位に入賞しました。

    U23世界選手権の競技結果は以下の通りです。

    • 総合成績: 3位
    • RXノックアウト: 2位
    • タイムスプリント: 3位
    • ダウンリバー: 3位
    • スラローム: 4位

    ― 「WRF Senior World RAFTING CHAMPIONSHIPS 2025」に出場 ―

    また、同探検部ラフティングチーム「星雲」が、2025年11月3日から11月9日にかけてアルゼンチン・ネウケン州アルミネ市で開催された「WRF Senior World RAFTING CHAMPIONSHIPS 2025」に日本代表として出場し、無事に帰国いたしましました。

    「WRF Senior World RAFTING CHAMPIONSHIPS 2025」の競技結果は以下の通りです。

    • 総合順位(ミックスカテゴリー): 27チーム中 13位
    • スラローム: 9位
    • RXノックアウト: 13位
    • スプリント: 15位
    • ダウンリバー(約5KM): 15位

    ~ ご支援への感謝 ~

    今回の国際的な挑戦にかかる費用につきましては、鳥取大学みらい基金および鳥取県の「トップアスリート強化支援事業」により、多大なるご支援を賜りました。部員一同、心より感謝申し上げます。

    皆様からの温かいご支援が、学生たちの国際的な挑戦を可能にし、彼らが世界の舞台で活躍するという貴重な経験を得る大きな力となりました。たくさんの応援、本当にありがとうございました。

    ~ 今後の活動について ~

    探検部ラフティングチームは、これら世界大会で得た貴重な経験と課題を活かし、さらなる高みを目指して活動を続けてまいります。今後とも、鳥取大学探検部へのご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。

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    9.令和7年度鳥取大学SDGs表彰最終選考会を開催しました(12月12日)

    2025年12月8日(月曜日)、鳥取キャンパスのTottori uniQを会場にWebとのハイブリット形式で、鳥取大学SDGs表彰最終選考会を開催しました。最終選考会は、SDGs達成に向けた意欲的な活動を学内外に広く紹介し、全学的なSDGs推進の機運を高めることを目的として、今年度初めて開催いたしました。

    全学で231件ある取り組みの中から、各部局から推薦を受け、教職員及び鳥取県のとっとりSDGsネットワーク構成員の投票で高く評価された11組が登壇し、熱意あふれる発表を行いました。

    最終選考会で選ばれた受賞者(大賞、優秀賞、ビッグインパクト賞、とっとりSDGsネットワーク会議賞)には、記念品として表彰楯(蒜山の森の間伐材で作成)と最大30万円相当の副賞が贈呈されました。

     

    今年度は以下の方々が受賞しました。

    賞

    推薦部局

    代表者

    取組名称【該当SDG】

    大賞

    地域学部

    地域学部
    国際地域文化コース

    教授 柳 静我
    教授 岸本 覚
    准教授 李 素妍
    東アジアプロジェクト
    (東アジアの現場・現地感覚を持つ人材育成プロジェクト)


    【該当SDG】4,10,16,17

    優秀賞

    国際乾燥地
    研究教育機構
    国際乾燥地研究教育機構

    特命准教授
    イザット・タヒル
    特任教授 辻本 壽
    教授 坪 充
    特命准教授
    ナスリン・カマル
    准教授 石井 孝佳
    スーダン小麦プロジェクトのインパクトパスウェイ


    【該当SDG】1,2,4,9,13

    ビッグインパクト賞

    工学部 工学部
    社会システム土木系学科

    教授 桑野 将司
    将来の健康リスクをAIでシミュレーション
    ~健康づくりサポートアプリ「とっとり健康+プラス」への実装~


    【該当SDG】1,3,11,17
    農学部 農学部 生命環境農学科 
    乾燥地作物栽培学
    乾燥地作物栽培学研究室

    (担当教員)
    農学部生命環境農学科
    教授 西原 英治
    農業廃棄物由来のバイオ炭を利用した作物栽培に関する研究
    ~持続可能な農業を目指して~


    【該当SDG】3,4,5,10,11

    とっとりSDGs
    ネットワーク会議賞

    医学部

    医学部ボランティア
    サークルnecote

    (担当教員)
    医学部
    脳神経小児科学分野
    教授 前垣 義弘
    子ども第三の居場所『tetote~つなぐん家~』でのボランティアと
    レモネードスタンドによる募金活動


    【該当SDG】1,2,3,11

    SDGs1.jpgJICA署名式2.jpgSDGs3.jpgSDGs4.pngSDGs5.png

     

    10.「はやぶさカプセル」開発者 稲谷芳文氏による特別講演を開催しました(12月19日)

    2025年12月15日(月曜日)、鳥取キャンパスのTottori uniQを会場にWebとのハイブリット形式で、JAXA名誉教授であり、「はやぶさカプセル」開発者の稲谷芳文氏による特別講演「宇宙フロンティアへの招待」を開催しました。

    現在、日本では10年間で1兆円規模となる「宇宙戦略基金」の公募が開始されるなど、宇宙への注目がかつてないほど高まっています。

    本学においても、月面実証フィールド「ルナテラス」の活用をはじめ、衛星データ解析、輸送、探査技術など、多岐にわたる分野で研究が進行中です。

    本講演は、多くの学生と教職員で満員となり、工・農・医・社会の視点から「私たちに何ができるか」を探り、未来の宇宙プロジェクト立ち上げの可能性を追求しました。

    さらに今回は原田学長とのフリートークも実施し、宇宙開発の最前線と大学の未来をつなぐ、ここでしか聞けない熱い対話が繰り広げられました。

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