2024年7月1日
1.学生生活支援物資の受贈式を行いました(4月17日)
このたび、「県内大学生の生活支援に貢献する取組み」として、県内JA(JA鳥取いなば様・JA鳥取中央様・JA鳥取西部様)およびJA共済連鳥取様から、鳥取大学の学生へ鳥取県産米「星空舞」(2kg 900袋)が寄贈されることになりました。寄贈にあたり、4月17日(水曜日)、本学広報センターにて目録の受贈式が行われました。
受贈式では、清水会長(JA鳥取いなば代表理事組合長ならびにJA共済連鳥取運営委員会会長)からの贈呈の挨拶及び目録の贈呈があり、その後、中島学長から清水会長へ感謝状が贈られました。中島学長は、「昨今のエネルギー高騰、急速な円安に伴う食料品などの物価高により学生の日常生活は影響を受けている。その中で、美味しいお米をいただき、学生の支援になるとともに、鳥取県の農業に関心を持ち、あるいは鳥取県の事をもっともっと関心を持つようになる良いきっかけになる事を期待している。大学としても地域の温かい気持ちを受け止め、社会貢献に一層励みたい」とお礼の言葉を述べ、その後学生代表からも「お米は、大学生の支えになっており、星空舞のように強く輝いて充実した学生生活を送っていきたい」とお礼の挨拶がありました。

2.附属小学校の校庭芝を植えました!(6月4日)
6月4日、3年生以上の子供たちと、職員、懇話会執行部、保護者ボランティアでポット苗を植えました。
目標一人50ポット。はじめはできるかなと心配していましたが、子供たちは、楽しみながらも集中して12,000ポットを植え切りました。「もう、植え終わりました。苗はもうないですか?」と意欲的な子供たちでした。
植え終わった後は、もう一度保護者ボランティアの皆さんと苗がしっかり植えられているか確かめながら、もうひと踏みしていただきました。肥料をやって、後は、たっぷりと水やりをしました。暑い夏を乗り越え、緑一面の芝生になりますように。





3.農学部創立百周年記念事業 農学部中庭「百穂の庭」完成披露(6月8日)
6月8日、鳥取大学農学部創立百周年記念事業として整備した、農学部中庭の完成披露式典として銘板の除幕式を挙行しました。式典には、中島廣光学長、作野友康農学部同窓会長、谷尾幹夫農学部後援会長、山口武視理事、田村文男学長顧問ほか多数の同窓生、学内関係者が出席しました。
式典では、明石農学部長から、農学部同窓会、後援会、教職員、有志の皆様からの百周年記念事業への寄付に対する謝意とともに、「百穂(ひゃくすい)の庭」の名称について、百年の歴史を重ねた農学部の実り豊かな成果を象徴するとともに、次の百年に向けて人々の心に新たな種を撒き、豊かな未来を育むよう、在校生・卒業生・教職員など多くの人々が集う場となることを期待して名付けられたことが紹介されました。また、鳥取に教育と研究の風を吹かせて一世紀、百年の節目に当たり、伝統を感じ、志を新たに、さらに研究と教育に邁進していきたいと決意の言葉が述べられました。
中島学長からは、中庭の中心に設置されている鳥取高等農業学校の旧講堂正門と山田玄太郎初代校長の銅像が、農学部の長い歴史の中で受け継がれてきた経緯などについて、紹介されました。
続いて、中庭名称の選考にあたり多数の応募の中から最終選考に残った2名の方に、感謝の意を表して明石学部長から記念品が贈呈されました。
最後に関係者の手で幕が引かれ、ステンレス製の銘板が披露されると、その場に集まった多くの出席者から盛大な拍手が沸き起こりました。
除幕式は盛会のうちに終了し、鳥取大学農学部の歴史が刻まれた記念すべき一日となりました。



4.附属中学校が鳥取西高等学校と連携協力に関する協定を締結しました(6月10日)
6月10日に附属中学校が鳥取西高等学校と連携協力に関する協定を結びました。
両校は、鳥取藩校「尚徳館」の「文武併進」という同じ理念を引継ぎ、鳥取西高等学校の3割強を附属中学校の出身者が占めるなど関係が深く、連携強化により互いの教育内容を知ることで、中高接続をスムーズかつ効果的に行うことをねらいとしています。
高校側からは、この協定を機に、より多くの多様な志願者を獲得し、少子化のなかでの鳥取西高等学校の魅力化、特色化を高めていきたいとの期待も示されました。
調印式のなかで、霜村附属中学校長は、「同じ理念の基に派生している両校が、互いに連携、協力し、将来ビジョンを共有することは意義深い。さらには中、高の連携にとどまらず、高大接続に向けた連携への第1歩とできれば」などと述べました。
今後、両校の教職員による授業参観や、生徒の交流を進めるほか、進路指導についての情報交換、部活動の合同練習などに取り組むことにしています。

5.(株)JVCケンウッド様からの光触媒除菌脱臭機の寄贈にかかる感謝状贈呈式を実施しました(6月11日)
このたび、株式会社JVCケンウッド様より「感動と安心を世界の人々へ」という企業理念のもと、社会貢献とSDGs活動の一環として、光触媒除菌脱臭機「fresair(フレセア)WL-AC1000」を100台寄贈いただき、6月11日(火曜日)に寄贈にかかる感謝状贈呈式を実施しました。
同社は2022年度より、地域学部地域学科地域創造コースの馬場芳准教授のゼミと連携し、同社が開発した自然の音のライブ配信サービス「Forest Notes」を活用したリラクゼーション効果の検証を行っており、このことがきっかけとなり今回の寄贈に至りました。
寄贈いただいた光触媒除菌脱臭機は、地域学部の講義室や附属学校園の教室に設置され、より安全な教育環境の整備に役立てられます。


6.ウズベキスタンのサマルカンド国立大学に、鳥取大学代表事務所が開設されました(6月14日)
6月14日(金曜日)、サマルカンド国立大学において、鳥取大学代表事務所の開所セレモニーが開催されました。鳥取大学から、恒川国際乾燥地研究教育機構副機構長(乾燥地研究センター長)、明石農学部長、衣笠農学部准教授が参加しました。
まず初めに、サマルカンド国立大学のハルムラードフ学長から開会の挨拶があり、気候変動、砂漠化、水不足などの重要課題に対して、鳥取大学が有する乾燥地における知見を活用し、ウズベキスタンの食料安全保障やスマート農業開発に貢献してほしいとの期待が示されました。
続いて、本学中島学長からのビデオメッセージが現地で放映され、本代表事務所の開所に対する歓迎の意が示されました。中島学長は、国際環境課題や持続可能な社会への課題に対応するため、この代表事務所が知識とイノベーションのハブとして機能し、教員と学生の協働によるさらなる科学的進展をもたらすことへの期待を述べました。
またセレモニーでは、在ウズベキスタン日本大使館の服部大使をはじめ、オンラインを通じて多くの来賓の方からご挨拶をいただきました。
サマルカンド国立大学の現地キャンパスには代表事務所専用の部屋も設置され、今後、気候変動や乾燥地の持続的社会の開発に向けて一層の取り組みが推進されることとなります。


7.鳥取キャンパスにおいて交通安全指導を実施しました(6月17日)
令和6年6月17日(月曜日)8時15分から鳥取キャンパス正門付近で、本学学生の交通安全意識の向上を図るため、本学職員と鳥取警察署員による声掛け、啓発チラシの配布を実施しました。
特に、自転車の横断歩道のないところでの車道の横断、道路の左側通行、イヤホン及びヘッドホンを使用しながらの運転について注意喚起しました。


8.鳥取大学グローバル人材育成教育プログラム グローバル基礎力養成コース及びグローバル強化コース認定証授与式を挙行しました(6月17日)
令和6年6月17日、鳥取大学グローバル人材育成教育プログラム(以下、「TOUGHプログラム」という)のグローバル基礎力養成コースを4名(累計23名)、グローバル強化コースを1名(累計5名)が修了し、認定証が授与されました。
TOUGHプログラムは、平成24年度に文部科学省に採択された「経済社会の発展をけん引するグローバル人材育成支援」により平成28年度に本学が構築したプログラムです。基礎力養成コース、強化コースそれぞれに国際活動ポイント、語学力などの厳しい修了要件が課されています。
授与式では、山口理事(教育・国際交流担当)から「おめでとうございます。今年は強化コースから1名の認定者を出すことができ嬉しく思う。基礎力養成コースを修了した4名は是非とも強化コースへ挑戦して頂きたい。また、強化コース修了者も、引き続き人間力を持って活躍して頂きたい」とお祝いの言葉を述べられ、認定証と記念品が贈られました。
続いて、安延副学長(国際交流推進担当)から「TOEICの取得や様々な活動を重ね一生懸命活動をしてきたことにおめでとうと言いたい。みなさんはタフで実践力のあるグローバル人材として一年生のお手本になる。これからも今あるスキルをより磨いてください」と激励されました。
修了者の1人、内藤千夏さん(医学部3年生)はオンラインで授与式に参加し、「1年生のときは留学生との交流やその他の企画に参加することができたが、米子キャンパスにきてからは対面の企画に参加することは難しかった。このような状況の中でもオンライン参加の機会を頂き、継続して参加することができた。これまで身につけた相互的なコミュニケーション能力等を活かして、精神的にも身体的にもタフで、日本だけではなく世界の中で活躍できる看護師になれるよう頑張ります」と抱負を述べました。
最後に、列席した関係者と記念撮影し、和やかに認定証授与式を終えました。


9.中国農業科学院農業環境及び可持続発展研究所所長が学長を表敬訪問しました(6月18日)
6月18日、中国農業科学院農業環境及び可持続発展研究所の趙立欣所長と4名の研究者が本学中島学長を表敬訪問されました。
本学と同研究所との交流・連携は、約20年前から始まり、本学第5番目となる海外拠点事務所を2009年に設置するなど、長きにわたり深い関係を築いてきました。今回は、2020年に所長に就任された趙所長のコロナ禍明け最初の海外の訪問先として来学されました。
中島学長による歓迎の挨拶の後、趙所長から「鳥取大学には、これまで約40名の学生や若手研究者が『JSTさくらサイエンスプログラム』で招へいされており、農業科学院の中でも大変好評なプログラムです。また、大変有意義な内容が組まれ、参加者は視野が大きく広がる等、とても良い影響を受けています。このプログラムだけでなく、様々な面での鳥取大学の多大なご支援に感謝します」と御礼の言葉がありました。
会談では、河田理事(研究担当)、山口理事(教育・国際交流担当)、安延副学長(国際交流推進担当)も同席し、中国の農業廃棄物研究や郷村振興プロジェクトのほか、今後の学生の交流促進等、両機関の更なる連携や共同研究等について、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われました。
この度の訪問により、研究・教育交流のより一層の推進が期待されます。


