2026年10月29日
2026年10月27日、鳥取大学附属中学校において、英国 NEWSTEAD WOOD SCHOOL FOR GIRLS(ニューステッド・ウッド・スクール 女子校)の生徒の皆さんをお迎えし、数年ぶりとなる対面での国際交流事業を開催いたしました。
盛大な歓迎セレモニー
当日は、全校生徒と教職員が花道をつくり、鳥取大学イメージキャラクターの「トッティ」とともに、吹奏楽部の演奏にあわせ、温かい拍手で英国の皆さんをお迎えしました。歓迎セレモニーでは、校長および生徒代表による歓迎の挨拶に続き、生徒による琴の演奏を披露。優雅な和の音色で交流プログラムが華やかにスタートしました。

琴の演奏で英国の生徒さんたちを歓迎

英国の生徒の皆さんにも大人気のトッティ
互いの学校生活を紹介するプレゼンテーション
続いて行われたプレゼンテーションでは、本校の生徒から附属中学校の歴史をはじめ、日本ならではの給食や清掃の様子、部活動の取り組みなどを写真とともに紹介しました。一方、英国の生徒の皆さんからは、現地で学んでいる科目や日常の学校生活、部活動のほか、校内での日本語クラスの様子について発表があり、互いの教育環境や文化への理解を深めました。
日本文化に触れる体験プログラム(浴衣着付け・茶道)
後半は、日本文化を肌で感じていただく2つの体験プログラムを実施しました。
浴衣の着付け体験
地域の着付け教室の講師の方々をお迎えし、全員で浴衣の着付けに挑戦しました。苦戦しながらも講師のご指導のもと帯を自分で結び、見事に着こなした姿で記念撮影を行いました。参加された全員が初めての体験となり、新鮮なひとときを楽しんでいました。

浴衣を着用して記念撮影
茶道体験
茶道部員(14名)のおもてなしのもと、茶道体験を実施しました。まずは部員による丁寧なお点前を見学し、その後は一人ずつ実際にお茶を点て、お菓子とともに味わいました。英国でも抹茶は人気が高いそうで、「とても美味しい」と笑顔が見られました。道具の使い方や所作について本校生徒が英語で説明したり、日常の学校生活について語り合ったりと、日本語と英語を交えた和やかな交流が行われました。

茶道部によるお点前のデモンストレーション

茶道体験で異文化交流
直接顔を合わせる対面ならではのあたたかな雰囲気のなか、文化と言語の垣根を越えて絆を深める充実した一日となりました。