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令和元年10月~12月
1.令和元年度鳥取大学正光奨学金授与式を開催しました (10月9日)
10月7日、鳥取大学広報センターにおいて、令和元年度鳥取大学正光奨学金の授与式が開催されました。
正光奨学金は、平成20年9月に株式会社正光様からのご寄附を原資として創設した奨学金で、経済的支援を必要とする学業優秀な学生への支援を目的としています。
この日の授与式では、学部及び博士前期課程の15名の給付学生のうち、出席した鳥取地区の9名に中島学長から給付決定通知書を交付しました。続いて、来賓の株式会社正光代表取締役社長丸尾将満様から学生へ激励のお言葉をいただきました。引き続き、大学院持続性社会創生科学研究科の農学専攻の津田純歩さんが、学生を代表して、感謝の言葉と研究・勉学に励み目標に向けて頑張りたいとの抱負を述べました。
2.鳥取大学公開講座「ゼロイチ・アクセラレーション・プログラム(オープニングセッション)」を開催しました (10月10日)
鳥取大学公開講座「ゼロイチ・アクセラレーション・プログラム」を鳥取大学、鳥取銀行、鳥取大学振興協力会の共催で開講しました。10月5日に「感性の時代へ、経営と美意識」と題して開催されたオープニングセッションには、90名を超える学生や起業家、アーティストなどが参加しました。
当日は、株式会社HEART CATCH代表取締役の西村真里子氏から、起業家とアーティストには、社会に対する問題提起や内発的動機に相似性があることを踏まえ、アーティストの思考プロセスを事業創出、起業家精神の醸成に取り入れる手法や、フランス発のアートシンキングの現状などを解説いただきました。続いて、特定非営利法人鳥の劇場芸術監督の中島諒人氏からは、「鳥の劇場」で行われている様々な活動のほか、演劇が育む想像力や共感力、自己肯定感や社会の多様性に対する認識など、演劇が社会にもたらす価値について解説いただきました。講演後は、モデレーターである鳥取銀行地方創生アドバイザーの安川幸男氏の進行によりトークセッションを行い、様々な意見交換を行ったほか、受講者も壇上にあがり、身体表現のワークショップを体験しました。
3.医学部附属病院が「ロボット手術1000例記念特別講演会」を開催しました (10月16日)
9月28日に、6月に節目となるロボット手術1000例に達したことを記念した「ロボット手術1000例記念特別講演会」を開催しました。
当院では"心と体"の両方にやさしい外科手術を推進するため、2010年に全国に先駆けて手術支援ロボット「ダビンチ」を導入しました。安全で安心なロボット手術の提供を使命とし、翌年には低侵襲外科センターを設置。診療科の垣根を越えた横断的診療体制で、全国でもトップクラスの実績を積み重ねています。
オープニングでは原田病院長の挨拶に続き、伊木米子市長から祝辞をいただきました。また、医学生合唱部によるオープニングコンサートでは、本学学歌と「鉄腕アトム」が披露されました。特別企画では「もっと知って欲しい!ロボット手術の現状と展望」をテーマに、中村低侵襲外科センター長、武中副病院長、角田手術部看護師長がそれぞれの立場からロボット手術についてご紹介いただきました。その後、8年前に当院で前立腺がんのロボット手術を受けられた患者さんが登壇し、当時を振り返り、想いや今の様子を語られました。また、日本ロボット外科学会の渡邊剛理事長をお招きし、難しいとされる心臓手術のロボット手術について解説いただきました。当日は、市民を含め約180人が参加し、改めて当院のロボット手術の歩みと今後を共有する機会となりました。
また当日は、「ロボット手術体験ツアー」も行われ、公募で集まった中学生から70代の男女23名が、手術支援ロボット「ダビンチ」を実際に操作したり、腹腔鏡手術や外科手術の機器に触れるなどしました。
4.ホームカミングデー2019を開催しました (10月24日)
10月12日、風紋祭(大学祭)の開催にあわせ、鳥取大学学友会との共催により「ホームカミングデー2019」を開催しました。ホームカミングデーは、本学を卒業された同窓生の方々が学部、学科や年代を超えて母校につどい親睦を深めることにより、同窓生相互の発展と連携の絆をつなげることを目的とする催しであり、今回で4回目の開催となります。
はじめに農学部大講義室において、農学部卒業生で現在、静岡県立大学大学院食品栄養環境科学研究院教授の小林裕和氏が「若者よ世界に羽ばたけ!鳥取大学で築いた植物への探究心」と題して講演されました。当日は、台風19号が接近する悪天候にも関わらず、同窓生、教職員、学生合わせて約80名が参加し、小林先生のこれまで取り組んで来られた研究の内容をはじめ、鳥取大学での恩師との出会いやその後の海外での経験のお話に耳を傾けました。小林先生は「私が好きな 『3C』 は「confidence (自信)、concentration (集中)、continuation (継続)」。これらがあれば、人生は有意義なものになると信じる」と語られ、参加した学生、教職員にとって刺激的で非常に有意義な講演会となりました。
続いて会場を大学会館食堂に移して、ウェルカムパーティーが開催され、小林先生を囲み、世代を超えた楽しいひと時を過ごしました。
5.スラバヤ工科大学(インドネシア共和国)と「学術交流協定に基づく学生の交流に関する覚書」の調印式を行いました (10月24日)
10月11日にリーガロイヤルホテル広島において、スラバヤ工科大学と「学術交流協定に基づく学生の交流に関する覚書」の調印式を行いました。スラバヤ工科大学とは、1998年に博士課程の学生受入を機に交流がスタートし、2012年に工学部を窓口として大学間の学術交流協定を締結しています。この度、学生交流の覚書を新たに締結することになり、「日本・インドネシア学長会議」が開催されるこの機会に調印式を実施することになりました。
調印式で、中島学長が「インドネシアでは、日本で学位を取得して本国でご活躍されている大学教員が多くいらっしゃると聞いております。この覚書をきっかけに学生交流がより活発化し、留学生たちが両国の懸け橋となってくれることを期待しています」と挨拶しました。続いて、スラバヤ工科大学のモハマッド アサリ学長も両大学間交流のさらなる発展を祈念されました。その後、両学長の署名により覚書を締結しました。
調印式後の10月10日~11日に同ホテルにて開催された「第5回日本・インドネシア学長会議」では、"Collaboration in Research and Education for Sustainable and Peaceful Society"をテーマに、日本インドネシア協会会長・元内閣総理大臣の福田康夫氏らによる講演、分科会、大学間個別ミーティングセッション等が行われました。中島学長は昼食時の挨拶で、「鳥取は小さい市ですが、『外国人が日本旅行で行きたい場所No.1』に選ばれました。アニメや日本海の新鮮なシーフード、美しい自然や鳥取砂丘が人気の要因です」と紹介しました。また、本学が取り組んでいるインドネシアとの学術交流についても紹介すると、「本会議は、お互いの大学を知る良い機会です。今後、インドネシアと日本の相互理解が更に深まることを期待しています」と述べました。
6.鳥取大学COC+事業セミナーを開催しました (10月30日)
10月25日、鳥取県内の金融機関関係職員と鳥取大学、公立鳥取環境大学の学生がパネラーとなり、大学生を中心に鳥取で働く若者を中心としたロールモデルに触れてもらうことを通じて、地元定着や金融業界に関心を持ってもらう場を提供するため、「金融機関職員のワークライフバランス」を開催しました。
このセミナーは、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)として開催したもので、大学生や高校生など95名が聴講しました。
セミナーでは、5名の金融機関関係職員が現在の仕事を選んだ志望動機や、金融機関における日常業務、仕事のやりがいなどを学生に向けて語り、フレックスタイム制や定時退行日といった職場での働き方改革などの取り組みを紹介しながら、参加者との意見交換が行われました。
質疑応答では、学生から「ワークライフバランスとしての余暇の使い方は」といった質問に対して、「夫婦で家事・育児を協力している」といった回答があったほか、「定時に帰った日の夜や、朝起きてから資格の勉強をしている。仕事の知識としても役立つので、就職しても勉強は続けてほしい」と学生にメッセージが送られました。また、「転職しようと思ったことはあるか」などの質問もあがり、金融機関関係職員からは「いやな仕事もあるが、今の仕事にやりがいを感じているので、天秤にかけると仕事を続けたい気持ちが勝っている」といった声も聞かれました。
【参考】地(知)の拠点大学による地方創生推進室ホームページ(http://www.coc.tottori-u.ac.jp/)
7.70周年記念酒「鳥大古希新(こきあらた)」が完成しました (11月7日)
鳥取大学は1949年に設置され、2019年に創立70周年を迎えました。本学では、創立70周年記念事業として「時を刻む・繋ぐ・紡ぐ」をコンセプトに複数のプロジェクトを計画し、その中のひとつとして、記念酒造りを進めてきました。本プロジェクトでは、本学が守り継いだ酒米「強力」を無農薬無化学肥料で栽培し、収穫したコメを用いてこだわりの純米酒に仕上げました。完成した記念酒は、本学が70歳を迎えたことを祝うとともに、次代へ新たに飛躍できるように、との願いが込められ「鳥大古希新(こきあらた)」と名付けられました。
11月6日に行われた完成試飲会では、プロジェクトに参加した学生たちや学内関係者などが集まり、辛口ですっきりとした飲みやすい味わいが特徴の記念酒を体験しました。11月7日からの販売に向け、プロジェクトに参加した学生からは「自分たちが携わった鳥大古希新を多くの人に味わってほしい」との声が聞かれました。
◆記念酒「鳥大古希新」
発売日:令和元年11月7日(木)
販売場所:鳥取大学生協ショップ(鳥取・米子両キャンパス内)
※店頭販売のみ
価格:3,300円(税込み)
※販売価格には創立70周年記念事業への寄付金が含まれます。
販売数:限定1,000本
内容量:720ml
アルコール分:15度
原料米:鳥取大学産・強力(使用比率100%)
精米歩合:70%
製造者:有限会社 山根酒造場
(販売に関する問合せ先)
鳥取大学生協ショップ Tel:0857-28-2333
8.令和元年度永年勤続者表彰式を行いました (11月22日)
令和元年度永年勤続者表彰式を行い、被表彰者12名のうち10名が出席し、中島学長から表彰状と記念品が贈呈されました。学長は「これまで本学の運営、発展の為にご尽力いただき、ありがとうございました。本日の喜びをこれまでみなさんを支えてくださったご家族とともに分かち合ってください」とお祝いの言葉を贈りました。
表彰式後の昼食会では、和やかな雰囲気の中、被表彰者の永年の労をねぎらいました。
本表彰は、本学に3年以上及び国立大学法人等に引き続き20年以上勤務し、かつ、勤務成績が優秀な職員に授与されるものです。
9.創立70周年記念式典、記念講演会及び記念祝賀会を開催 (11月25日)
鳥取大学は昭和24年に開設されてから今年で創立70周年を迎え、11月21日に創立70周年記念式典、記念講演会及び記念祝賀会をホテルニューオータニ鳥取にて挙行しました。
記念式典には、文部科学省をはじめ国立大学協会、関係自治体、地元産業界、名誉教授、本学教職員ら約230名が出席し、盛大に執り行われました。中島廣光学長は式辞で、これまでに本学が基本理念「知と実践の融合」の下で、地域から国際社会まで広く貢献してきたことに触れながら「社会から必要とされ、次の時代の価値を生み出すことのできる大学になるよう教育、研究及び社会貢献を充実させたい」と述べた後、ご来賓の方々より祝辞をいただき、祝電も披露されました。
引き続き行われた記念講演会では、元文化庁長官の林田英樹氏から『文化力競争時代の日本の進路』と題した講演が行われました。林田氏は美術館づくりや日本の文化政策などについて語り、「日本の中で文化が活躍できる分野になってほしい」と期待を述べられ、出席者らは熱心に耳を傾けました。
講演会終了後には、記念祝賀会が盛大に開催されました。中島学長からの挨拶、国立大学協会の戸渡速志常務理事・事務局長からのご挨拶の後、鳥取環境大学の江崎信芳学長のご発声で乾杯が行われ、出席者らは和やかに懇談しました。祝宴の半ばには、地域学部の西岡千秋教授による学歌独唱、本学フィルハーモニー管弦楽団による華やかな演奏が披露され、盛大な拍手が送られました。最後に、山口武視周年事業担当副学長の乾杯により祝賀会を締めくくりました。
この日の式典等を通じて、鳥取大学70年の歩みを振り返り、出席者とともに創立70周年を祝いました。
10.日韓合同シンポジウム(AFELiSA2019)を開催しました (11月26日)
11月6日・7日に第16回「日韓合同国際シンポジウム」(AFELiSA2019)を開催しました。このシンポジウムは、韓国から忠南大学校及び江原大学校、日本から九州大学及び鳥取大学の農学系学部が参加し、1年に1度、各大学の輪番により開催しているもので、今年は本学農学部が当番となり、米子コンベンションセンターを会場として開催しました。
韓国から約90名、日本から約60名、総勢約150名の教員・学生らが一堂に会し、講演を聴講したり、口頭発表やポスターセッションにより日頃の研究成果を発表したりして、専門分野に対する知見を深めるとともに、他大学からの参加学生達と交流しました。
(農学部Webサイト)http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/news-detail.php?id=105
11.『カニジル』が日本タウン誌・フリーペーパー大賞「企業誌部門」で最優秀賞受賞 (11月29日)
このたび本学医学部附属病院の広報誌『カニジル』 が、日本タウン誌・フリーペーパー大賞(主催:一般社会法人日本地域情報振興協会)の「企業誌部門」において、最優秀賞を受賞しました。11月29日に国立科学博物館で開催された授賞式では、大賞と14部門の最優秀賞・優秀賞、読者投票賞、特別賞が発表され、受賞した発行各社が集まり、表彰されました。
審査員からは「病院が患者向けに、このように分かりやすく医療情報を発信しようとしている姿勢に驚いた。鳥取大学医学部附属病院の知って安心・得する情報が楽しく丁寧に伝えられている点が『あるべき広報誌』」と評価されました。
12.第42回鳥取大学キャンパス駅伝を開催しました (12月7日)
12月7日、鳥取キャンパスにおいて、第42回鳥取大学キャンパス駅伝が行われました。
本学の伝統行事であるキャンパス駅伝は、一区間男性約3.3km、女性約2.8kmの5区間で行われます。今年は曇り空のコンディションでしたが、12時に約50チームが元気よくスタートし、無事に全チームが完走しました。多くの応援のなかランナーはそれぞれのペースで走ったり、仮装して走ったりと、大会を盛り上げていました。
閉会式では、学長賞をはじめ山下佐知子賞や多くの賞品が授与されました。ランナーをはじめスタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。
13.鳥取市出身の造形作家の徳持耕一郎氏によるスペシャルトークが行われました (12月14日)
12月14日、鳥取市出身の造形作家の徳持耕一郎氏によるスペシャルトークが行われました。このスペシャルトークは、12月3日から12月20日まで本学にて開催している展覧会「徳持耕一郎 イノベーターとしての足跡」の期間中に行われ、地域学部の筒井宏樹准教授が聞き手を務めました。
徳持氏は、江戸時代の浮世絵に魅せられ、本学工学部を中退後、木版画・銅版画・石版画・シルクスクリーンなど版画全般を創形美術学校版画科で学ばれました。その後、1993年に鳥取県民文化会館(現・とりぎん文化会館)開館時に発表して以来、「鉄筋彫刻」は徳持氏の代表的なシリーズとなりました。
スペシャルトークでは、「ローカルからイノベーターになること」と題して、主に徳持氏の学生時代から1993年の鉄筋彫刻誕生に至るまでの内容が語られました。なかでも、風紋祭(鳥取キャンパスで開催される大学祭)の美術部ブースで現在も観ることができる「針金細工」は、徳持氏が美術部部長を務めた時代に始まったという驚きのエピソードもありました。当日は、追加席も埋まるほど多くの来場者があり、様々な苦悩や挫折を経験しながらも自らの道を模索したという徳持氏の話に熱心に耳を傾けました。
14.『新版 地域政策入門』出版記念フォーラム「地域創造の時代に」を開催しました (12月21日)
12月21日、鳥取市民交流センターにおいて、地域学部地域創造コース主催『新版地域政策入門』出版記念フォーラム「地域創造の時代に」を開催しました。本書は、2008年刊行の旧版の内容を一新して、改組3年目を迎える地域創造コースの教育研究・地域貢献の柱ともなる今後の地域創造の方向性や鍵となる概念などを提起したものです。今回のフォーラムは、農山村を中心とする地域政策の専門家であり、地方創生第2期の戦略作成にも中心メンバーとして参加された明治大学の小田切徳美教授と、鳥取の地域づくりの現場に詳しいとっとり県民活動活性化センターの毛利葉事務局長を迎えて、これからの地域政策の論点や諸課題等について意見交換し、参加者と共有していくことを目的として行われました。
フォーラムでは、小田切教授が「農山村からの地方創生-その本質と展望-」と題して基調講演を行い、続いて、毛利事務局長、本学地域学部の家中茂教授、小野達也教授がパネリストとして加わり、藤井正教授がコーディネーターを務めるパネルディスカッションが展開されました。本書で提起された内容について、小田切教授と毛利事務局長から超学際性や項目相互の連関性、アカデミックな正統性などの点で高い評価をいただき、住民活動活性化の現場での各取り組みとの適合性が示されました。当日は、関係者だけでなく一般の方の関心も高く、予定を上回る88名の参加で会場はほぼ満席となり、フォーラムを通じて地域の課題と今後の地域創造をめぐる深い議論を共有することができました。
15.鳥取県警察本部長から近藤克哉教授に感謝状が贈呈されました (12月25日)
12月25日、鳥取県警察の津田隆好本部長が本学に来学し、工学部電気情報系学科の近藤克哉教授が感謝状の贈呈を受けました。
この感謝状は、近藤教授が鳥取県警察のサイバー犯罪対策課からの委嘱を受け、長期にわたってサイバーセキュリティ対策アドバイザーとして協力し、サイバー犯罪捜査等の各種警察活動の支援に尽力したことに対して贈呈されたものです。
また、本学は平成29年に鳥取県警察と連携・協力に関する協定を締結しており、全学共通科目「社会安全政策論」の講義等を鳥取県警察が担当するなどの協力関係にあるほか、令和元年7月には、本学研究成果(西遼佑講師)に対して、大学及び西講師に感謝状が贈呈されております。
今後も、安全・安心な地域社会づくりに向けて、連携・協力を進めていきます。