CAMPUS LIFE
教育・学生生活
CAMPUS LIFE
授業料
授業料の額
鳥取大学における授業料の額は次のとおりです。
ただし,在学中に,授業料の額の改定が行われた場合は,改訂時から新しい額が適用されます。
令和6年4月1日現在
区分 | 授業料 | 備考 |
---|---|---|
学部 | (年額)535,800円 | (半期)267,900円 |
大学院 | (年額)535,800円 | (半期)267,900円 |
附属幼稚園 | (年額)73,200円 | (半期)36,600円 |
附属特別支援学校高等部専攻科 | (年額)4,800円 | (半期)2,400円 |
研究生 | (月額)29,700円 | (3ヶ月)89,100円 |
特別研究学生 | (月額)29,700円 | |
科目等履修生 | (1単位)14,800円 | - |
特別聴講学生 | (1単位)14,800円 | - |
聴講生 | (1単位)14,800円 | - |
授業料の納入方法
鳥取大学では、盗難等事故防止及び学生・保護者の方の利便性を確保する観点から、授業料の納入を「預金口座振替方式」(以下「口座振替」という。)としています。
この方式は、本学が指定する金融機関に、学生または保証人(保護者等)名義の預金口座を開設していただき、学生または保証人の依頼により、その預金口座から授業料相当額を引き落として、指定金融機関が本学へ授業料を納入するものです。
入学時に口座振替の手続きをしていない人は、本学が指定する金融機関に預金口座を開設し、所定の手続きをしてください。
なお、研究生、科目等履修生等の方は、口座振替を実施しておりません。請求書を発行しますので「口座振替」以外の納入方法」により納入してください。また、納入期限も異なりますので学部担当係でご確認ください。
口座振替の手続
本学が指定する金融機関
- 山陰合同銀行の本店及び各支店
- 鳥取銀行の本店及び各支店
- ゆうちょ銀行(郵便局)
預金口座の開設
- 直接、指定金融機関窓口で預金口座を開設してください。
- 口座名義は、学生本人または保護者等のどちらでも構いません。
- すでに指定金融機関に預金口座をお持ち方は、その口座を利用することもできます。
「口座振替依頼書等」の提出
- 口座振替の手続きをされる方は「鳥取大学授業料等口座振替依頼書(自動払込利用申込書)」を本学の指定する金融機関の窓口へ提出してください。
- 提出期限:令和6年4月1日(月曜日)までに提出すれば、令和6年度前期分から振替できる予定ですが、金融機関の手続きに時間がかかり、口座振替の手続きが間に合わない場合があります。その場合には前期分授業料については、請求書をお送りいたします。期限後でも随時受付しますが、振替開始の時期は財務部経理課出納係で確認してください。
- 用紙は、各学部教務担当係、財務部経理課出納係で配布しています。
- 預金口座の名義人の変更や振替する預金口座の変更などがあった場合には、その都度、本学の指定する金融機関の窓口へ提出してください。
- 山陰合同銀行・鳥取銀行をご利用の場合、webで口座振替を申込すると「鳥取大学授業料等口座振替依頼書」の提出は不要です。
納入期限と預金口座振替日
前期分 | 5月末日 |
---|---|
後期分 | 11月末日 |
※上記内容は「納入期限」です。口座振替日は下記内容をご確認ください。
- 納入期限日が土曜、日曜又は休日にあたる場合には、その前営業日が期限となります。
- 口座振替は事務処理の都合上、前期分は5月25日、後期分は11月25日です。
それぞれ振替日の前営業日までに授業料相当額を口座へご準備ください。 - 口座振替日が土曜、日曜又は休日にあたる場合には、その翌営業日が振替日となります。
- 授業料相当額が預金残高不足等の理由により、預金口座から引き落としできなかった場合は、翌月25日に再度振替します。(ただし、3月は口座振替を実施しませんのでご注意ください。)
領収書等の発行
申込方法
「授業料 証明書交付願」を含む本人確認書類の写し等をご用意のうえ、郵送または窓口でお申し込み下さい。
(電話・Eメール・FAXによる申込は受け付けておりませんので、ご了承ください。)
1. 郵送での申込方法
以下の確認資料をご用意いただき、郵送願います。
- 授業料 証明書交付願
※様式、記載例はこちら - 本人確認書類の写し(詳細下記※)
- 返信用封筒(送付先住所・宛名を明記し、所要の切手を貼り付けたもの)
- (代理人の場合)委任状,代理人の本人確認書類の写し
・学生証,運転免許証,パスポート,在留カード,住民基本台帳カード 等
2. 窓口での申込方法
「事務局棟1階 財務部経理課 授業料窓口」にて、上記「1. 郵送での申込方法」に記載しました資料とともにご提出ください。
本人確認書類について
本学では、個人情報保護の観点から、ご本人の意思によるお申し込みであることを確認させていただくため、本人確認書類の提示や提出等をお願いしております。
ご面倒をおかけいたしますが、何卒ご協力をお願いいたします。
ご提出いただいた本人確認書類につきましては、証明書発行の用途のみに使用し、その他の目的で使用致しません。
また、証明書発行後は速やかに処分致します。
返信用封筒のサイズ,送料
- 領収証明書はA5用紙で作成いたしますので,長3封筒をご用意ください。
- 目安として,領収証明書が1部2g,長3封筒が1通5gとなります。
定形郵便にて、令和6年9月30日までは25gまでは84円、令和6年10月1日以降は50gまでは110円でご対応可能ですが,速達や25gまたは50gを超過することが予想される場合,郵便局のサイトから料金を確認の上ご用意ください。
「口座振替」以外の納入方法
事情により口座振替による納入ができない方は、次の方法により納入することができます。
- 大学の授業料収納窓口へ現金を持参する。
督促
- 授業料を滞納した場合には督促を行います。
- 督促してもなお納付しない場合は、除籍となることがありますので注意してください。
免除申請(予定)をされる方へ
- 授業料の免除申請(予定)をされる方も口座振替の手続きをしてください。
- 授業料免除の決定があるまで徴収は猶予され、その間預金口座から授業料が引落しされることはありません。
- 免除決定後、不許可又は半額免除になった場合は、原則として決定のあった月に振替します。(口座振替以外の方には請求書を送付します。)
休学・退学等を願い出る方へ
やむを得ない理由により休学又は退学を願い出ようとする場合は、授業料の口座振替処理の関係がありますので、早めに所属学部の教務担当係へ申し出てください。
授業料の返還
納入された授業料は、原則として返還いたしません。
ただし、次のような例の場合は返還しますので、学部の教務担当係へお申し出ください。
(あくまで主な例ですので、必ず担当係でご確認ください。)
- 前期分授業料納入の際に後期分授業料も併せて納入した場合で、9月30日までに退学または後期の休学を許可されたときは、申し出により後期分授業料相当額を返還します。
- 前期分授業料納入後、4月30日までに(5月1日から9月30日までの)休学が許可されたときは、申し出により5ヶ月分の授業料相当額を返還します。
- 前期分授業料納入後、5月中に(6月1日から9月30日までの)休学が許可されたときは、申し出により4ヶ月分の授業料相当額を返還します。
(注)6月以降又は12月以降に当該学期の休学が認められる場合は、その学期の授業料は全額必要になります。
担当係・問い合わせ先一覧
授業料納入に関すること
- 財務部経理課出納係
〒680-8550 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5029
授業料免除申請、奨学金に関すること
- 学生部学生生活課奨学係
〒680-8550 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5059
教務(休学・退学等)に関すること
- 地域学部教務係
〒680-8551 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5077 - 米子地区事務部学務課教務係(医学部)
〒683-8503 米子市西町86番地 (電話)0859-38-7098 - 工学部教務係
〒680-8552 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5186 - 農学部教務係
〒680-8553 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5346 - 連合大学院学務係
〒680-8553 鳥取市湖山町南4丁目101番地 (電話)0857-31-5446