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【注意喚起】新型コロナウイルス感染拡大の防止について
令和2年11月10日
学生・教職員の皆様へ
鳥取大学長
【注意喚起】新型コロナウイルス感染拡大の防止について
本学学生・教職員の皆様には、日頃より、新型コロナウイルス感染防止の徹底に努めていただきありがとうございます。
年末年始にかけて、会合や会食、行事等の様々な機会が増えることが予想されるところですが、今冬にかけて再流行が懸念される新型コロナウイルス感染に対し、国、県からは、感染リスクが高まる「5つの場面」などの具体的な事例による注意喚起が呼びかけられています。学生・教職員の皆さんにおかれても、引き続き感染防止の徹底に努めていただきますようお願いいたします。
また、鳥取県では11月1日より、発熱等の症状がある場合、身近なかかりつけ医等で相談、診療・検査を受けられることとなっています。倦怠感やのどの違和感、発熱、味覚・臭覚など少しでも違和感を自覚した場合には出歩かず、まず電話で相談をお願いいたします。
〇感染リスクが高まる「5つの場面」(政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言より)
場面1 飲酒を伴う懇親会等
・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
・特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
・また、回し飲みや箸などの供用が感染のリスクを高める。
場面2 大人数や長時間に及ぶ飲食
・長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べ感染リスクが高まる。
・大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
場面3 マスクなしでの会話
・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染で感染リスクが高まる。
・マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
場面4 狭い空間での共同生活
・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
・寮の部屋やトイレなどの供用部分での感染が疑われる報告がされている。
場面5 居場所の切り替わり
・仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気のゆるみや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が報告されている。
1 発熱等の症状がある場合 → まずは事前にかかりつけ医にご相談を
- 受診の際は、事前に受診方法等を確認しましょう。
- 医療機関によっては、感染防止対策として発熱患者を特定の時間帯や別の場所で診療するところもあります。事前に受診時の注意事項を確認してから受診しましょう。
2 かかりつけ医がいないなど相談先に迷う場合 → 受診相談センターへ
かかりつけ医がいないなど相談先に迷う場合は、「受診相談センター」にご相談ください。お近くの医療機関や受診の方法などをご案内します。
受付時間 |
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9時~17時15分 ※土日祝日含む ※年末年始 |
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■診療・検査医療機関
発熱等の症状のある方の診療を行う医療機関を「診療・検査医療機関」として指定し、発熱患者の外来診療・検査体制を確保しています。
「診療・検査医療機関数」(2020年11月5日時点) 264機関
うち、県ウェブページで公開可としている「診療・検査医療機関」一覧 (pdf:147KB)
※一覧以外にも、「診療・検査医療機関」として、多くの医療機関が発熱等の症状のある方の診療を行っています。まずは、かかりつけ医等身近な医療機関に連絡して、受診についてご確認ください。
鳥取県新型コロナウイルス感染症特設サイト⇒https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1194527.htm#itemid1194527