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学生団体「ツナガルドボク」が地方創生★政策アイデアコンテストにて「中国経済産業局長賞」を受賞しました

2021年12月06日

 このたび地方創生★政策アイデアコンテストにて、本学工学部の学生が地方建設業の魅力を伝えるために立ち上げた学生団体「ツナガルドボク」が、琴浦町の総合建設業である株式会社井木組と考案した「インターンシップと現地での短期滞在を併行して地方の魅力発信を行うアイデア」が高い評価を受け、「中国経済産業局長賞」を受賞しました。

 鳥取県は、若者の県外流出による人口減少を課題として抱えており、地元建設業者も担い手不足という問題に直面しています。ツナガルドボクは、これまで現場見学会や企業交流会など通じて、企業の魅力発信を行ってきましたが、鳥取県に就職してもらうためには、鳥取の暮らしも体験してもらわないと良さが伝わらないと考え、それを解決するべく今回新しい形のインターンシップを行うことを構想しました。それが、移住体験施設での宿泊体験と企業インターンシップを組み合わせた「暮らすインターン」です。これまでとはちがい、地方で働くイメージが持てるように、短期間滞在しながら企業へインターンシップを行うことで、企業との接点を確保しつつ、県外から鳥取大学に来ている学生も地方での生活が体験できる居住一体型インターンシップを考えました。

 現在、琴浦町役場、株式会社井木組と協力実施体制を構築し、来年春頃実施に向けて準備を行っています。インターンシップの受け入れ先として株式会社井木組に担当してもらい、居住施設として琴浦町が運営する古民家を再生したお試し住宅を使用させていただく話を進めています。一人でも多くの学生が、鳥取県に定着・定住してもらえるように、学生、企業、自治体が一体となって事業を進めています。

 

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授賞式の様子