学生広報スタッフは、学生の視点や発想を生かして、本学の広報活動をサポートしてもらうボランティアスタッフです。平成26年度から「鳥取大学広報企画室学生広報スタッフ」として活動しています。
今年度は鳥取キャンパス10名、米子キャンパス1名の計11名で活動しており、情報紙「トリせつ」の発行、SNSを通じた情報発信、大学グッズの検討などを行ってきました。
3月15日に鳥取キャンパスにおいて、山口副学長(広報担当)から感謝状が授与されました。

~メンバーより~
医学部6年 足立佐千子
オンラインを活用することで、米子キャンパスから飛び出して、鳥取キャンパスのスタッフと協力して活動できて楽しかったです。学生広報スタッフとしての活動を通して学んだことを今後の生活でも活かしていきたいです。
工学部4年 西村勇輝
4年間学生広報スタッフとして多くのトリせつを発行することができ、鳥取大学について深く知ることができました。来年度も学生広報スタッフを続ける方は勉学はもとよりトリせつ、グッズ制作も頑張ってください!陰ながら応援しています!
工学部2年 小野達哉
「企画、取材、原稿づくり、印刷業者の方との打ち合わせ」といった広報誌作成の一連の流れを経験できたことが私にとって貴重な財産となりました。自分たちが知りたいことを実際に取材し、深く理解することで視野を広げることができました。
農学部2年 藤原由衣
今年度は編集長としてトリせつ22号の制作に携わり、全員をまとめる難しさや完成したときの喜びを知ることができました。来年度はグッズ制作など新しいことにも取り組んでみようと考えているので楽しみにしていてください!
地域学部2年 河合真希
今年度から学生広報スタッフを始めましたが、トリせつや合格間違い梨の木など様々な取り組みを通して、新たな発見を沢山することができました。貴重な経験をすることができて良かったです。
農学部1年 伊丹真音
『星に願いを~七夕企画~』は最も力を入れた活動です。コロナ禍で様々なイベントが規制される中、学生広報スタッフで何かできないかと考えて企画しました。予想以上の大学関係者が参加してくださり嬉しかったですが、鳥取大学の広報という面ではTwitterでの発信しかできなかったので、次に何かの企画をする際には広報としても貢献できるようにしたいです。