日笠喜朗名誉教授が令和5年度 日本獣医師会獣医学術賞「獣医学術功労賞」（小動物部門）を受賞しました

　元農学部教授の日笠喜朗名誉教授が，令和5年度 日本獣医師会獣医学術賞「獣医学術功労賞」（小動物部門）を受章され，12月2日（土）に神戸国際会議場で開催された第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会（令和5年度）において表彰式が行われました。 

　本賞は，日本獣医師会が産業動物部門，小動物部門及び公衆衛生部門のそれぞれの分野において獣医学術の振興・普及に著しく功労のあった業績に対して，選考委員会において厳正に審査し，表彰されるものです。 

　業績のテーマ（小動物部門）

　「小動物における麻酔並びに循環器病の薬物治療に関する研究」

（授与式に出席される日笠名誉教授（右から4人目））