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台湾・国立中正大学学長が原田学長を表敬訪問しました
2025.05.01
4月24日、台湾・国立中正大学の蔡少正学長が原田学長を表敬訪問されました。
1989年に台湾南東部に設置され、台湾屈指の美しいキャンパスとして有名な国立中正大学の第6代学長に昨年就任された蔡学長は、以前から交流のある原田学長が本学学長に就任したことから、今後の両大学の交流を発展するため、この度孫孝芳夫人とともに来学されました。
原田学長による歓迎の挨拶の後、蔡学長から「鳥取大学を訪問することができ、また、相互交流が始まることを、大変嬉しく思います。鳥取大学とは、地震や気候変動に関する研究、また、医療機器等の開発等の幅広い分野で交流できるものと確信しています。また、学生にとって海外での経験は視野を広げ、国際理解を深め、思考プロセスや異文化理解にとても重要であることから、双方の学生交流についても大いに期待しています。今度は是非中正大学へもご訪問いただければ幸いです」との言葉がありました。
会談では、景山理事(研究・国際交流担当)、坂口理事(教育・IT担当)、恒川理事(企画調整・評価・浜坂地区担当)、安延副学長(国際交流推進担当)も同席し、今後の学生交流の促進等、両大学の更なる連携や共同研究等について、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われました。
今回のご訪問に合わせ、学術交流協定書締結に向けて、両大学間の教育・研究分野における交流促進を目的とした「合意書」に、両学長が署名しました。この度の訪問により、研究・教育交流のより一層の推進が期待されます。
後列左から孫孝芳夫人、恒川理事、景山理事、坂口理事、安延副学長
前列左から蔡少正学長、原田学長
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