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    概要

    • 設置目的
      リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、共通教育の円滑な実施、数理・データサイエンス及びAI教育の推進を目的として、令和8年4月に教育デザイン本部の教育研究施設として設置されました。このうち、リベラルアーツ担当は、全学共通教育を担当し、データサイエンス担当は、数理・データサイエンス及びAI教育を担当します。
    • 沿革:教養部の廃止から現在まで
    • 業務内容
      • 全学共通教育の企画、運営及び実施に関すること。
      • 専門教育と全学共通教育との連携に関すること。
      • 外国語、健康スポーツ科学教育の企画及び実施に関すること。
      • 数理・データサイエンス及びAI教育に係る企画・実施に関すること。
      • 数理・データサイエンス及びAI教育に係る教育プログラムの企画・開発に関すること。

    全学共通科目

    • 教育目標
      全学共通科目では、鳥取大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力を学生が修得できるように、以下の目標を定めています。
      1. 人類の知の営みを体系化した人文科学・社会科学・自然科学の基礎を理解し、知識の幅を広げること。
      2. 様々な課題を探求し、解決するために、必要な知識・情報を吟味し、それらを入手する方法を身に付けること。
      3. 事実に基づいて多角的な視点から論理的に考え、分かりやすく表現できること。
      4. 人生を通じて地域・国際社会で学び続けるために、絶えず色々な事柄に興味・関心を持つこと。
      5. 社会的なルールを身に付け、人とのコミュニケーションやチームワークを重視して行動できること。
      これらの実現のために「入門」、「教養」、「外国語」、「健康スポーツ」という4つの科目区分を設けています。

    数理・データサイエンス・AI教育プログラム

    多量かつ多様なデータを処理・分析し、データから価値を引き出すことができるようになるためには、コンピュータ、統計学及び機械学習の知識が必要となります。データサイエンスの応用分野は人や社会に関連する分野であることが多く、この意味においてデータサイエンスの素養は文系理系の区別を問わず必要とされます。このような人材を育成するため、リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、本学におけるデータサイエンス教育に関する企画・開発等を行い、論理的思考力・課題解決能力を備え、かつ、新しい価値を生み出す人材を育成する為の教育プログラム開発等を支援し、本学におけるデータサイエンス教育を推進します。

    学修支援・履修指導

    • 全学共通科目オリエンテーション
      リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、鳥取地区の各学部が開催する4月初旬の新入生向けオリエンテーションにおいて、全学共通科目の科目区分・履修制度について説明を行っています。
    • 新入生向け学修相談会
      リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、毎年4月初旬に共通教育棟C棟2Fのスタディ・ルームを会場として、新入生向け学修相談会を主催し、全学共通科目の履修方法について個別に助言・指導しています。例年、多くの新入生が相談に訪れます。

    リベラルアーツ&データサイエンスユニットの活動

    社会貢献・国際交流

    リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、本学の学生に対する教養教育とともに、学外に対する様々な社会貢献・国際交流を展開しています。

    • 高大連携
      リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットでは、大学での学修に必要な科目を高等学校で履修しなかった学生や、基礎学力に不安のある学生を対象に、「教養基礎科目」(数学・物理学・化学・生物学・英語)を開講しています。入学後の早い段階で高等学校課程の内容を補完し、基礎学力を養うことで、全学共通科目・専門科目を円滑に履修できるよう支援します。 これらの科目は、「鳥取大学及び鳥取県立高等学校の教育職員の相互派遣に関する協定」に基づき、鳥取県教育委員会から推薦された高等学校教諭が、本学の顧問教員と連携して担当しています。
    • 学術交流
      リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、所属教員の教育・研究活動を通じて、海外の高等教育機関と様々な国際交流・学術交流を展開しています。

    関連団体

    リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、近隣・全国の高等教育機関(国公立・私立)において教養教育の企画・運営を担当する関連組織と定期的に情報交換を行い、教養教育の動向調査・現状把握に努めています。 

    • 中国・四国地区大学教育研究会
    • 国立大学教養教育実施組織会議

    自己点検・評価

    リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは、全学共通科目に関する各種の調査・分析活動を展開しています。

    定期刊行物

    リベラルアーツ&データサイエンス・ユニットは情報発信・研究発表のため様々な定期刊行物を発行しています。

    学生向け・教職員向け、学内向け・学外向けの違いから、以下の種類があります

    • 広報アゴラ
      学生向け広報誌です。新入生向けメッセージや大学生活に必要な情報などが掲載されています。
    • センター・ニュース
      教職員向け広報誌です。リベラルアーツ&データサイエンスユニット(旧教養教育センター)の活動状況が紹介されています。
    • 大学教育研究年報
      本学教職員の大学教育に関する研究論文・調査資料・実践報告などが掲載されています。
    • 紀要
      所属教員の専門分野に関する研究論文が掲載されています。

    教科集団

    本学では、全学共通教育を円滑に実施することを目的として、学問領域又は学問分野等によって17の教科集団を編成しています。