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「とっとりインターンシップフェスティバル」を開催しました
6月22日、本学をはじめとする鳥取県内の高等教育機関、産業界、自治体で構成する鳥取県インターンシップ推進協議会は、今回で3回目となる「とっとりインターンシップフェスティバル」を鳥取県立鳥取産業体育館で開催しました。同催事は、本学のほか鳥取県内の産官学からなる、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)「学生と社会の相互交流による人材育成・地元定着推進プログラム」の一環として、同協議会とCOC+、双方の主催により実施したものです。当日は、今夏インターンシップの受入れを行う県内80の事業所がブースを出展し、本学の学生を中心に過去2回を大きく上回る450名の学生が集まりました。
開会にあたり、主催者を代表して本学の中島廣光学長が挨拶を述べ、昨今の採用活動の動向を踏まえインターンシップの重要性について触れながら、学生の積極的な参加を呼びかけました。
イベント前半には、「『とっとりインターンシップ』でチャレンジの夏にする!」と題したトークライブが行われ、インターンシップを経験した若手社会人、現役学生等が、低年次からインターンシップに参加する意義や就職活動に活かしたこと、とっとりインターンシップの魅力などについて語りました。トークライブの最後には、インターンシップや鳥取にまつわる全員参加型のクイズ大会があり、会場全体で盛り上がりました。また、平井伸治鳥取県知事から来場者に向けて、熱いメッセージ(代読)が届けられました。
イベント後半に行われた個別企業説明会では、昨年より10社多い企業ブースを精力的に訪れ、メモを取るなどして担当者の説明を真剣に聞く学生たちの姿が見られました。
参加した学生からは、「先輩の経験談を聞けてインターンシップに参加する際の参考になった」「鳥取や県内企業のことをよく知る良い機会となった」といった感想が聞かれました。
個別企業説明会の様子
参加者全員による記念撮影