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韓国の大学生と海岸清掃活動を実施しました
2019.07.18
6月28日から7月6日にわたり、本学と学術交流協定を締結している韓国・南ソウル大学校との交流事業「第14回海洋環境問題を考える日韓学生実践プログラム」(受入教員:農学部田川公太朗准教授)を実施し、南ソウル大学校から8名、群山大学校から6名の計14名が参加しました。今回は、鳥取砂丘海岸、琴浦町赤碕海岸、米子市弓ヶ浜海岸に加え、京都府宮津市や福井県小浜市の海岸を含めた約300kmにわたる山陰海岸の地域において、漂着ゴミの現状把握、海岸清掃、環境セミナーなどの活動を実施しました。
鳥取大学近くの賀露海岸では、本学の学生とともにマイクロプラスチックの回収調査を行い、汚染状況の把握を試みました。また、鳥取砂丘近くの海岸では本学の学生のほか、鳥取市、国際交流団体、ボランティアの方等と協働して海岸清掃を実践し、漂着ゴミによる海岸汚染問題をどのように解決していくのかを、参加者それぞれの立場で考え、お互いに話し合いました。
マイクロプラスチックの回収作業
鳥取砂丘海岸での清掃
日本だけではなく海外からの漂着ゴミも多く見つかった
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