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マレーシアのマラヤ大学で鳥取大学フェアを開催
2019.09.27
9月11日、国際交流センターは、学術交流協定校であるマレーシアのマラヤ大学において「鳥取大学フェア」を開催し、マラヤ大学の学部生、大学院生、教員等、20名近くが来場しました。本学では、マレーシアマラヤ大学英語研修を、年2回(春・夏)実施しています。この間に、学生交流を中心に協働関係を築き、平成30年2月に全学の「学術交流協定」と「学生交流の覚書」を締結したことにより、この度、両大学のさらなる交流発展のために、鳥取大学フェアを開催する運びとなったものです。
フェアでは、マレーシア政府派遣留学生として鳥取大学工学部を卒業し、フェアのマラヤ大学側の受入れ担当者であるムハマド助教授から、「研究協力の形は様々です。両大学の行っている研究や鳥取での生活等の情報を共有し、今後の交流発展の機会となるよう願っています」と挨拶がありました。
本学からは、工学部の李相錫教授、佐藤昌彦教授、松永忠雄准教授が、鳥取大学と工学部の各専門分野のほか、自身の研究テーマや具体的な技術の活用法について紹介しました。鳥取大学に留学を希望する学生向けの説明では、現在マレーシア政府派遣留学生として本学に在籍している、工学部のNurul Izzah Binti Mohd Kamalさんと地域学部のMarinah Haziqah Binti Hazlanさんが発表を行いました。鳥取は留学生にとって安心して生活できる場所で、大学では学問以外にも、多くのイベントを企画実施しており、日本人学生や地域住民との多くの交流の機会があることを中心に説明しました。
午後からは、マラヤ大学工学部の教員等のプレゼンテーションと、発表内容についての意見交換等が行われ、参加者は終始発表に聞き入り、熱心にメモを取ったり、発表者に内容についての質問を行ったりするなど、活発な交流が行われました。
参加者に向けて鳥取大学を紹介する李相錫教授
マレーシア政府派遣留学生の発表の様子
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