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工学部化学バイオ系学科の松浦和則教授が「2019年度高分子学会三菱ケミカル賞」を受賞

2019年10月01日

工学部化学バイオ系学科の松浦和則教授が、「ペプチドの分子設計による自己集合ナノシステムの創製」に関する研究業績により、「2019年度高分子学会三菱ケミカル賞」を受賞しました。この賞は、高分子科学に基礎をおき、技術・産業に寄与する独創的かつ優れた研究業績をあげた研究者へ授与されるものです。

松浦教授は、合理的にペプチドを分子設計し、人工ウイルスキャプシド、光誘起ナノファイバー形成システム、微小管制御材料などの様々なバイオナノマテリアルを構築するなどの独創性の高い研究を展開しました。これらの一連の成果は、国内外で高く評価されており、ドラッグキャリアー・人工ワクチン・分子ロボットシステムなどのバイオ高分子産業への波及効果も期待できるため、高分子学会三菱化学賞に値するものと審査委員会で認められました。

授賞式および受賞講演は、第68回高分子討論会会期中の9月26日に福井大学にて行われました。

 

【参考】高分子学会 三菱ケミカル賞受賞者 http://main.spsj.or.jp/c15/mitsu/mitsuran.php


加藤隆史高分子学会会長(左)と松浦教授(右)

賞状

表彰盾