NEWS
お知らせ
NEWS
- 教員養成センター
- 入試
- 一般競争契約情報
- 入札
- お知らせ
- イベント
- プレスリリース
- 本学の新型コロナウイルス感染状況
- 受験生の方へ
- 在学生の方へ
- 卒業生の方へ
- 企業の方へ
- 地域・一般 の方へ
- 学務支援システム
- eポートフォリオ
- 調整会のお知らせ
- 保健管理センター
- 教養教育センター
- 鳥取大学学友会
- 鳥取大学好友会
- 鳥取大学は今
工学部の横田教授が第26回ITS世界会議Best Paper Awardを受賞しました
2019.10.31
10月21日から25日にシンガポールで開催された第26回ITS世界会議において、工学部電気情報系学科の横田孝義教授の発表した企業との共同研究成果による論文がアジア太平洋地区のBest Paper Awardを受賞しました。
ITS世界会議は、毎年、北米、アジア太平洋、ヨーロッパの順番に開催されるITS(Intelligent Transport Systems)に関して産官学が集い議論をする国際会議で、今回は90か国から14,500人が参加し、752件の発表がありました。今回受賞した論文では、現在普及が進むETC2.0などで収集される全国規模の大量の車両の位置情報(プローブ情報)を交通渋滞情報等生成のためディジタル道路地図上に高精度かつ高速に照合させる技術を実現したものです。 受賞題目は「A Fast Map-matching Algorithm based on a Global Measure and Dynamic Programming for Sparse Probe Data」です。
※横田教授の研究については、広報誌「風紋」61号に記事を掲載しています。
この記事はクローズされました