国体アルペンスキー競技成年女子Bの部で堤特命助教が4位入賞!
2020.02.26
2月18日に行われた国民体育大会冬季大会スキー競技会「とやま・なんと国体2020」アルペンスキー競技大回転成年女子Bにおいて、本学地域価値創造研究教育機構の堤晴彩特命助教が4位入賞を果たしました。アルペンスキー競技とは、雪山に作られた傾斜のある、旗門が並べられたコースを滑り降り、タイムを競うものです。この度、堤特命助教が出場した大回転は、旗門数が多く、大中小のカーブを規則正しく曲がることが要求される種目です。
2月26日には学長室を訪問し、入賞の喜びを報告しました。堤特命助教は小学1年生から地元北海道で競技を始め、本学の学部学生であった2014年に初めて鳥取県代表として国体に出場しました。
鳥取県勢として4年ぶり、女子では2001年以来となったこの度の入賞について、堤特命助教は「大好きな鳥取に少しでも恩返しができてよかった」と笑顔で報告されました。
笑顔で報告される堤特命助教
報告会の様子
記念撮影