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令和2年度日本語・日本文化研修コースの修了式を行いました
9月9日、令和2年度鳥取大学日本語・日本文化研修留学生(日研生)のコース修了式を行いました。
日研生とは、日本政府(文部科学省)奨学金により、日本語能力及び日本語事情、日本文化の理解の向上のために日本の大学へ留学し、研修を受ける制度で、外国の大学に籍を置く外国人学部生を1年間受け入れるものです。本学では令和元年10月からベトナムの協定校フエ外国語大学から、日研生1名を受け入れました。
修了式では、はじめに、地域学部の山根学部長から、日研生へ修了証書が授与されました。
その後、山根学部長から、「日本の特産品や労働文化を研究テーマとされ、研究結果を拝見し、こちらも勉強になりました。留学で学ばれたことを深めるとともに、大学院生としてぜひまた日本に戻ってきてください」と挨拶がありました。
また、安延副学長・国際交流センター長から、「研究発表のプレゼンテーションはとても上手でした。今年は感染症の影響もあり、大変だったと思いますがよく頑張りました。帰国までに、インターンシップのカリキュラムにも参加されると聞いています。残りの留学生活をエンジョイするとともに、これからも勉強を続けてください」と激励されました。
次に、修了生から、「留学は忘れられない幸せな思い出であり、貴重なチャンスとなりました。また、所属していた地域学部での授業やゼミ、日本語パートナーとの交流をとおし、多くの日本人学生の友達ができ、人間としての日本人、特に鳥取の人が好きになりました。私の母校の友人にも、鳥取大学への留学を勧めます。ありがとうございました」と1年間の留学の感想と感謝が述べられました。
最後に、列席した関係者と記念撮影をし、和やかに修了式を終えました。
山根学部長から修了証書を受け取る修了生
修了生を囲んで記念撮影
(前列左から、筒井教授、山根学部長、チュオンさん(修了生)、安延センター長、
後列左から、蕪木助教、御舘准教授、池田教授、竹田准教授、大島講師)