待機期間中の留学生を交えたハイブリッド授業を実施
2020.10.30
本学国際交流センターでは、10月19日から留学生対象の総合日本語コースを対面授業で開始しました。10月中旬に来日した学生は、新型コロナウイルスの水際対策である2週間の待機期間中であるため、待機先の宿泊施設と大学をオンラインでつないで、ハイブリッド授業を実施しています。
授業には、「日本語パートナー」と呼ばれる日本語を母語とする学生もボランティアで参加し、学習をサポートしています。留学生たちはひらがなや自己紹介、数字などを楽しく学んでおり、待機期間中の留学生たちも11月から教室に合流します。
ハイブリッド授業の様子