NEWS
お知らせ
NEWS
- 教員養成センター
- 入試
- 一般競争契約情報
- 入札
- お知らせ
- イベント
- プレスリリース
- 本学の新型コロナウイルス感染状況
- 受験生の方へ
- 在学生の方へ
- 卒業生の方へ
- 企業の方へ
- 地域・一般 の方へ
- 学務支援システム
- eポートフォリオ
- 調整会のお知らせ
- 保健管理センター
- 教養教育センター
- 鳥取大学学友会
- 鳥取大学好友会
- 鳥取大学は今
全日本パラ馬術大会で本学職員が優勝!
2020.12.25
11月29日に行われた第4回全日本パラ馬術大会グレード2フリースタイルテストにおいて、本学乾燥地研究センター所属職員の大川順一郎さんが初優勝を飾りました。パラ馬術は、いくつかの項目に対して3人の審判がそれぞれ10点満点で得点を出し、その合計を得点率として算出し、審判の平均得点率で順位が決まる仕組み。この度、大川さんが出場したフリースタイル(自由演技)では、音楽にあわせてオリジナルの演技を行うことから"馬のバレエ"とも呼ばれ、芸術性が重視される人馬一体の演技種目です。
12月25日には学長室を訪問し、優勝の喜びを報告しました。大川さんは、中学時代から乗馬に親しみ、大学卒業後には障害飛越競技で鳥取国体出場の経験があります。また、本学教育学研究科を修了し、馬術部の指導にもあたるなど、本学ともご縁がある大川さんに学長は感謝の言葉を伝えられ、「馬が走る姿はとてもかっこよく、馬を乗りこなせる人に憧れがある。我々も頑張らないと、と元気をもらった」とお話しされました。
大川さんは「病気を患い、チャレンジすることに恐怖心が出ることもあった。くよくよしないで運命を受け入れ、生きていた証を残したいと始めたパラ馬術。今回、このような成績を収められてとても嬉しい」と伝えられました。
大川さんとパートナーの「童夢」
報告会の様子
この記事はクローズされました