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令和3年 学長年頭所感

2021年01月04日

 鳥取大学は現在、地域学部、医学部、工学部、農学部の4学部と大学院、附属施設や各センターからなる総合大学として教育、研究、社会貢献の責務を果たしております。

 平成274月には鳥取大学憲章を制定し、基本理念「知と実践の融合」のもと、1. 社会の中核となり得る教養豊かな人材の育成 2.  地球規模及び社会的課題の解決に向けた先端的研究の推進 3. 国際・地域社会への貢献及び地域との融合を目指すという三つの目標を掲げました。

 平成28年度からはじまった第3期中期目標期間では中期目標を達成するための中期計画および年度計画を策定しました。令和2年度の年度計画も全教職員が実現に向け一致協力して取り組み、中期目標達成にむけて計画は順調に進んでおります。

 近年、日本社会が多くの課題を抱える中、課題解決の切り札として国立大学法人に対する期待が高まっています。その一方で国立大学法人の財政は厳しい状況にあり、競争的資金の獲得や自己収入の増加にさらに努めていく必要があります。また、令和元年度末から始まった新型コロナウイルス感染症の拡大は、本学の教育、研究、社会貢献に、これまで経験したことのない大きな影響を与えております。

 本学はこれまでも様々な困難に出会ってきましたが、その都度、みなさまのご協力をいただきながら、学内が一致協力して乗りこえてきました。

 これからも努力、工夫しながら全力で困難に対応し、本学を地域に根ざし、国際的に飛躍するさらに魅力のある大学にしていきますので、みなさまには引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

令和3年1月4日

鳥取大学長 中島 廣光