学生広報スタッフは、学生の視点や発想を生かして、本学の広報活動をサポートしてもらうボランティアスタッフです。平成26年度から「鳥取大学広報企画室学生広報スタッフ」として活動しています。
今年度は鳥取キャンパス7名、米子キャンパス2名の計9名で活動しており、情報紙「トリせつ」の発行、SNSを通じた情報発信、大学グッズの検討などを行ってきました。
3月15日には米子キャンパスにおいて、黒沢医学部長から、17日には鳥取キャンパスにおいて、山口副学長(広報担当)から感謝状が授与されました。
~メンバーより~
持続性社会創生科学研究科2年 津田将吾
「普通の大学生活ではなかなか経験することができない、情報紙制作やグッズの検討、LINEスタンプの作成など、みんなで話し合って企画していくのが面白かったです。好奇心を持って飛び込むことができた6年間でした。」
工学部3年 西村勇輝
「オンラインでの打ち合わせではいろいろな難しさもありましたが、今年度発行した“トリセツ20号“は僕がこれまで制作に携わってきた3年間でいちばん良いものができました。より多くのみなさんに読んでいただきたいです!」
農学部2年 岡村駿冶
「新型コロナウイルス感染症の影響で、ミーティングだけでなく取材もオンラインで行いました。なにもかも手探りでしたが、今年度を無事に終えることができてよかったです。」
農学部2年 田中映輔
「このメンバーだからこそできたことが多くありましたが、楽しさや面白さだけでなく、価値観や人と歩調を合わせる難しさも知ることができました。また、取材を通して普段知ることができない場所や大学のいろいろな面をみることができ面白かったです。」
工学部1年 小野達哉
「縁あって入学した鳥取大学。まずは自分が鳥取大学を知ることから始めようと学生広報スタッフに入りました。次年度では、この1年間で知ることができた鳥取大学の魅力をより多くの方に伝えていきたいです!」
農学部1年 藤原由衣
「これまでは自分の意見が言えない性格でしたが、ミーティングを重ねていくにつれ、徐々に克服していくことができました。また取材を通して初対面の人とのコミュニケーションも楽しめるようになりました。」
医学部6年 高橋知也
「ミーティングでは、メンバーそれぞれの視点から意見を出し合うことができ勉強になったし面白かったです。取材で鳥取キャンパスに行ってメンバーに会うことが出来たことは思い出の一つです。」
医学部5年 足立佐千子
「日ごろ読んでいたトリせつの発行に携わることができ、制作工程の細かさに驚きました。また、取材を通していろいろな人たちと交流する機会が増え、友達の輪が広がりました。」



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