お知らせ

私事渡航の手続の変更について

2022年08月04日

令和4年8月3日

 

学生・教職員の皆様へ

 

鳥取大学長   

 

私事渡航の手続の変更について

 

 政府の水際対策強化に係る新たな措置による緩和を受け,今後,私費留学,外国人教職員・留学生の一時帰国等の私事渡航の増加が想定されることを考慮し,教職員及び学生の私事渡航の手続について,下記のとおり変更いたします。

 

現状(R4.6.23~)

感染症危険情報レベル(外務省)

鳥取大学における新型コロナウイルス対応(原則)

渡航する必要がある場合

教 職 員

学   生

レベル3以上

渡航禁止

感染症タスク・フォース(以下「TF」という。)で判断

TFで判断

 

レベル2

不要不急の渡航の自粛を要請

部局長が判断

(TFに報告あり)

レベル1

部局長が判断

(TFに報告なし)

 

変更後(R4.8.3~)

感染症危険情報レベル(外務省)

鳥取大学における新型コロナウイルス対応(原則)

渡航する必要がある場合

教 職 員(※1)

学   生(※2)

レベル3以上

渡航禁止

TFで判断

TFで判断

レベル2

不要不急の渡航の自粛を要請

部局長へ事前に届出

(TFに報告なし)

部局長が判断

(TFに報告なし)

レベル1

部局長へ事前に届出

(TFに報告なし)

 

※1 教職員の私事渡航について 

 感染症危険情報レベル3以上の国・地域への私事渡航は,外務省より渡航中止勧告が出ており,教職員の生命の安全を確保するため,TFで判断する。レベル2以下の国・地域への私事渡航は,渡航中の感染等による本務への影響を考慮し,部局長へ事前に届出することとする。

 

※2 学生の私事渡航について

 感染症危険情報レベル2以上の国・地域への渡航は,原則として「修学目的」(例:語学研修,調査・研究,学会発表,インターンシップ)であることを条件とする。ただし,外国人留学生の一時帰国についてはこの限りでない。