留学生が伝統漁法「うぐい突き」に参加しました
2022.10.14
10月2日、本学の留学生24名が逢坂地区の恒例行事「うぐい突きまつり」に参加しました。「うぐい突き」は鳥取県重要民俗文化財にも指定されている約400年前から続く伝統漁法で、留学生たちは地域住民の方よりその歴史や漁法を学び、体験学習をしました。また会場には鳥取大学のブースを設けて留学生の写真展示や出身国に関するクイズ大会を行い、地域住民や子ども達とクイズの答え合わせをしながら交流をはかりました。
参加した留学生からは「伝統的な漁法を体験し、住民の方々と交流できたことに感謝します」という感想が挙がり、地域住民の方からも「こんなに国際色豊かなうぐい突きは初めて。また来年も参加してほしい」との感想がありました。なお、本事業の様子は10月6日の日本海新聞に掲載されました。