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令和4年度研究倫理セミナーを開催しました
2022.11.18
11月11日(金)、工学部講堂を会場にWebとのハイブリット形式で、令和4年度研究倫理セミナーを開催しました。大阪大学大学院名誉教授の仲野徹氏を講師に招き「研究不正は防げるか?-さまざまな経験から考える-」と題して講演があり、教職員・学生合わせて約200名が参加しました。
講演は、ユーモアあふれる自己紹介から始まり、「研究不正とは何か?」、シェーン事件、STAP細胞の騒動など、実際に行われた研究不正の事例を用いながら進められました。また、自身の経験からの教訓、調査委員長としての関りなど、多くの著書を執筆した経験を持つ同氏のメリハリのある講義に、参加者は熱心に聞き入っていました。
講演後は参加者との質疑応答が行われ、本セミナーは、教職員・学生の研究倫理意識を涵養し、研究活動不正の防止を啓発する貴重な機会となりました。
なお、本セミナーは全教員の受講を必須としているため、後日動画配信を行うこととしており、引き続き、研究不正防止及び研究倫理への理解、また、研究不正を起こさない組織体制の構築に向けて全学で取り組んでいきます。
講演する仲野教授
講演会の様子
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